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インフォメーション 2013年10月アーカイブ

腰痛治療やリンパドレナージュ時に使っている、ホットパックについて。

ホットパックの電源周辺が原因と見られる火災で、
10人もの方が命を落とすといういたましい事件が先日起きました。
 
ホットパックというのは高温(80度前後)のお湯の中に、布で覆われたゲル状のものを入れているものです。
 
使う時はお湯の中からパックを取り出し、何枚ものタオルに包んで患部に乗せます。

ホットパック.jpg
お湯に保つために、お湯の中にはヒーターがあります。巨大な電気ポッドのようなものです。
 
湯温を希望の温度にセットしておけば、サーモスタットの働きでその温度を保つ事ができるのです。
 
 
 
今回の事故のように老朽化する事を考えると、全国の整形外科は決して他人事ではないはずです。
 
私が以前勤めていた整形外科でも使っていました。
 
タイマー設定により、外来終了時刻にオフになり、外来開始1時間前ほどにオンになるようにしていました。
 
24時間電源がオンの状態ではありません。
 
 
 
ホットパックの特徴は「湿熱」なので、皮膚の下数センチまで熱が届きます。
 
(参考:赤外線(例:コタツ)やドライヤーなどのような乾熱(乾いた熱)は皮下数ミリしか届きません。)
 
 
 
腰・首・下肢(大腿部/下腿部)・上肢(上腕/前腕)などほぼ全身に使えます。
 
人工関節にして体内に金属がある場合、ペースメーカーを入れている場合などは
 
安全性を考え、ホットパックを使います。
 
 
 
当院で用いているホットパックは、
 
家庭で使う電気毛布のように、コンセントでつながっているタイプの物です。
 
使う時だけコンセントにつなぎ、温度を設定する物です。
 
お湯には浸かっていませんが、湿熱タイプの物なので、電気毛布と異なり深い部位まで到達します。
 
背中やお腹に乗せて使うようにしています。


慢性腰痛の方はとりあえず温めるだけでも相当楽になりますよ。

★ 休診のおしらせ ★

★ 休診のおしらせ ★
 

10/19(土) 休診させていただきます。

治療院内の無線LAN(Wi-Fi)について

携帯電話に関してです。

「治療中は電源を切って下さい」、とか
「マナーモードにしておいてください」

というような、小うるさい事は言いません。

基本的にマンツーマンの治療なので、
携帯電話で他の方に迷惑がかかるような事はありません。

ガラケーと呼ばれる従来の携帯電話(正式名:フューチャーフォン)に代わり、
iPhone やアンドロイド携帯 などのスマートフォンがほぼ主流になりました。
(私は IT 駆使していますが、メインはガラケーです。)

私が治療している最中に、上の空状態でスマホのゲームに熱中というのはもちろん論外です。
が、急な電話や、お仕事上のメールの送受信などは全く問題ありません。


そういうわけで、当院内にある無線LANをご利用下さい。

スマートフォン / タブレット / ノートパソコン の利用にお役に立てると思います。

パスワードは来院された際にお伝えします。

エアコンの代わりの手軽な除湿。猛暑の時には特におススメ!

もう10月だというのにまだまだ暑い日が続きますね。。。。
このような暑い日がもう少し続くようです。

今年の夏は記録的な猛暑でしたが、10月半ばにさしかかってもまだその熱さが残るというのは相当異常ですね。
西日本や新潟地方などでは、この時期なのに32度〜35度を記録したとか。。



さて、、、治療院の入口と治療室の間にこのようなものを置いています。

比較的目につく所にあるので、「ん??」と思われる方いるはずです。



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これは、一体なんだと思います?



ただ単に冷風を送っているのではないんです。

扇風機の前に凍ったペットボトルを置く事で、冷たい風を送るのはもちろん、
室内の除湿をしています。

同じ温度、例えば26度でも湿度が60%と20%では快適度が全く違います。


空気中に保てる水分の量は温度によって変わりますよね?

高い温度の時は水分をたくさん保有できます。
低い温度の時は保有できる水分量が減ります。

(参考)

http://www.max.hi-ho.ne.jp/lylle/shitsudo1.html

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1410526389



夏がジメジメと暑く、冬は空気が乾燥するのはそのせいです。
また、冬の窓が結露するのもそのせいです。


エアコンの除湿(=ドライ)は単純に湿度を下げているのではなく
空気を急速に冷やすことで空気内の水分量を下げます。
そのまま放出すると寒すぎるので、暖房で空気を暖めて放出しているのです。

そのぶん単なる冷房よりも電気代が余計にかかる、という事ご存知でしたか?


私は冷房も暖房もエアコンから出てくる空気が嫌いです。
エアコンの中は素人が手入れしたくらいでは歯が立たないくらい、カビ・汚れだらけですしね。。。
(日中35度を超えるような猛暑日の時は、もちろんエアコン使ってますよ。)


30度以下で、ただ湿度が高い時期には、 このような、省エネ除湿装置がおすすめです。
みなさんの予想を上回るくらいの除湿ができます。

1時間ほどで、凍った1ℓのペットボトルが溶けきります。
冷風が送られてくるだけでなく、 乾いた空気が送られてくるので、非常に快適です。

そして、受け皿(写真では洗面器)には深さ1〜2センチほどの水がたまっています。
つまり、それだけの水分が空気中に含まれていた、ということです。

真夏の猛暑時にエアコンと併用すると、相当快適です。


冷風扇は、消費電力が多く、音がうるさく、ちっとも涼しくならないそうです。 それよりも、どの家庭にもある扇風機を最大限に有効活用してみてはいかがでしょう。
 

猛暑全開の時に書こうと思っていたのですが、なかなか忙しく、書くタイミングを失ってしまいました。

落合博満氏のバッティングフォーム

通算本塁打数、歴代6位の打撃の天才、落合博満氏の現役時代のバッティングフォームです。










次期中日ドラゴンズの監督のうわさがありますが、どうなりますかね。


子供時代は、落合って聞いたとき、「落合出身なの?」と思ってました。
全く関係なかったですね。 当たり前ですが。。

ロッテ在籍時代、のらりくらりとやってるような評価されてた気がしますが、
フォームを見る限り、相当な努力のたまものとわかりますね。


若いときはスリムだったなぁ、とか
そういえば、西武球場には昔はドームの屋根ついてなかったなぁ、とか
西武球場って中井駅から西武新宿線使って行けばいいだけなのに、やたら遠く感じたなぁ、とか
川崎球場っていういつでもガラガラの球場があったなあ、とか
テニスのバックハンド側にきた球を回り込んでフォアハンドで打つ時、
落合選手のライト方向への流し打ちを参考にできないだろうか、と考えた事があったなぁ、とか
いろんな事を思い出しました。



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