【論文の要約】
腰痛予防に関する体系的レビューの結果、柔軟体操、ウイリアム体操、マッケンジー法などの運動療法には筋力・持久力・柔軟性向上以上の利点があり、動作や活動に対する自信、損傷に対する恐怖心、疼痛の捉え方を変化させる可能性あり。
Spine J. 2009 Feb;9(2):147-68. doi: 10.1016/j.spinee.2008.11.001.
High-quality controlled trials on preventing episodes of back problems: systematic literature review in working-age adults.
Bigos SJ1, Holland J, Holland C, Webster JS, Battie M, Malmgren JA.
Abstract
BACKGROUND CONTEXT:
Back problems (BPs), with their cost and disability, are a substantial burden for individuals, employers, and society.
PURPOSE:
This systematic review of controlled trials evaluates the effectiveness of interventions to prevent BP episodes in working age adults.
DATA SOURCES:
We searched MEDLINE/EMBASE through May 2007, and COCHRANE/Trials Registry through August 22, 2008 using search terms of back pain, back injuries or sciatica, linked to prevention, control, workplace interventions, or ergonomics and searched article bibliographies.
STUDY SELECTION:
For systematic review inclusion, articles had to describe prospective controlled trials of interventions to prevent BPs in working-age adults, with intervention assignment either to individual participants or preexisting groups. Of 185 articles identified as potentially relevant, 20 trials (11%) met inclusion criteria.
DATA EXTRACTION:
Researchers extracted relevant information from controlled trials and graded methodological quality. Because of heterogeneity of trials, meta-analysis was not performed.
RESULTS:
Only exercise was found effective for preventing self-reported BPs in seven of eight trials (effect size 0.39 to >0.69). Other interventions were not found to reduce either incidence or severity of BP episodes compared with controls. Negative trials included five trials of education, four of lumbar supports, two of shoe inserts, and four of reduced lifting programs.
CONCLUSIONS:
Twenty high-quality controlled trials found strong, consistent evidence to guide prevention of BP episodes in working-age adults. Trials found exercise interventions effective and other interventions not effective, including stress management, shoe inserts, back supports, ergonomic/back education, and reduced lifting programs. The varied successful exercise approaches suggest possible benefits beyond their intended physiologic goals.
LEVEL OF EVIDENCE:
Systematic review Level I evidence.
Comment in
Review: back exercise interventions prevent self-reported episodes of back problems in adults but ergonomic education does not. [Evid Based Med. 2009]
肩こりがつらくて病院(整形外科など)に行って
・ストレッチや肩こり体操を指示された
・湿布を出された
・筋弛緩剤(筋肉を緩める薬)を処方された
経験のある方大勢いらっしゃるのではないですか?
それって、実際、楽になっていますか?
枕が合っていないなど、肩こりの原因は様々です。
「肩こり解消ネックレス」などのグッズに頼りたくもなります。
「頭痛」「めまい」「吐き気」などの症状の原因にもなります。
ストレッチもいくつか種類・方法があります。
ここで紹介しきれないくらいあります。
肩こりのツボを押しながらストレッチをする、のも大いに効果があります。
肩こりが歯の痛みにつながることも珍しくありません。
肩こりを治すと歯の血流が良くなり、虫歯の治りが良いという歯科の報告もあります。
「そんな能書きどうでもいいからとにかくなんとかして~~~!!」
という方におすすめの施術内容があります。
それは一体何かというと、、、
炭酸ミストをかける
これです。
今まで様々な治療方法を試しましたが、
炭酸ミストが治療時間が最も短く、効果の持続時間が最も長いようです。
治療時間はほんの数分。場合によっては数十秒。
低周波などを15分あてて「なんとなく効いたかも」なんていうレベルではないです。
肩こりなんて、瞬殺ですよ。
ぶっちゃけ、鍼以上の効果があると思います。
鍼灸(しんきゅう・はりきゅう)が苦手な方でも
炭酸ミスト(=炭酸スプレー)を首~肩〜肩甲骨〜背中にかけるだけです。
しかも中身は美容用のフェイスローション(=化粧水)です。
ご希望の方には追加料金なしで顔や全身にもおかけします。
エステや美容院でしか行っていない内容を
意外にも鍼灸院で受けることができるのです。
炭酸ミストをかけるだけのメニューも用意しています。
全身:¥2000
局所:¥1000
化粧水ではなく、治療用に使う液体を用いると、
それこそ肩こりなんて瞬時に消え去りますよ。
当院オリジナルメニューです。ぜひ一度体験なさってください。
自律神経失調と言われている方で
通院が難しい場合はオーブル【Obleu】をご自宅の浴室に設置してみましょう。
毎日
「マイナスイオンに覆われる」「マイナスイオンを身にまとう」
生活をしていると、1週間から10日ほどでご自身の身体に変化が出る
のをわかっていただけると思います。
オーブルの効果は別記しています。
コラーゲンのカートリッジを抜きにすれば、本体の価格だけで済みます。
普段の生活を全く変えずに、ただ毎日シャワーのお湯を浴びるだけで
自律神経を調整できますので決して高くはないと思います。
「マイクロバブル」「Obleu」「マイナスイオン」「ナノバブル」「健康管理」「自律神経」
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松江はりきゅう治療院
新宿区上落合3-8-25-313
落合駅改札口よりすぐ。
2番出口隣
出口を出たら左に向かって20歩
西武新宿線の中井駅からも徒歩5分。
(症状が辛く歩けない場合は、高田馬場駅で乗換、落合駅までいらしてください。)
新宿駅や中野駅から10分以内で来られます。
大久保/高円寺/阿佐ヶ谷/荻窪/吉祥寺など JR 中央線沿線をご利用の方でもお気軽にどうぞ。
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東西線や西武新宿線沿線ををご利用の方もお気軽にどうぞ。
新宿駅より10分 東西線落合駅の真上
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