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C・ロナウドが使っている 【ReFa ACTIVE】 マイクロカレントも流れます

先日、クリスティアーノ・ロナウドが来日しました。
ある商品の PR のために。

C・ロナウド来日.jpg
 
いくつかあるのですが、今回紹介するのは、、、、
 
 
【ReFa ACTIVE】

ReFa ACTIVE WHITE.png
 
 
ReFa シリーズ最新作です。
今までのReFa シリーズ(CARAT 等)と違って、
力を加えて転がすと二股ローラー部分が広がる仕様になっています。
 
スポーツマッサージをされているように、
深い部位にもグイーッとローラーが入っていきます。
 
自分で行う、セルフケア/セルフマッサージに最適です。
これがですね、駅前などにある、ヘタッピな無免許クイックマッサージ店とは比較にならないくらい、
はるかに気持ちが良いんですよね。

マッサージイメージ.jpg

 
繰り返しますがスポーツ選手、アスリートのセルフケアに最適です。
トレーナー/セラピスト(理学療法士など)の方が使う道具としても威力を発揮します。
 
 
もちろん従来通り、マイクロカレントも流れます。
私的には、ReFaシリーズ最高傑作だと思っています。
 
服の上から行っても、リンパ液が流れる感じがとてもよくわかります。
 
リンパ下肢-.jpg
 
あのC・ロナウドがセルフケアで使っています。
W杯中も持参しケアしていたそうです。それぐらい効力発揮します。
 
肩関節・股関節などの大関節や
太もも・ふくらはぎ・首・背中・腰などを転がすとむちゃくちゃ気持ちがいいです。
 
膝裏も良いですね〜。
 
 
 
ただし、、、「美容」よりも「ケア」の要素が強いです。
顔や前腕などの細い部分には不向きのように思います。
 
あくまでも美容を主目的に使いたい場合は
ReFa CARAT / ReFa CARAT for SALON / ReFa 4 CARAT 
の方が良いと思います。

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膝の関節が痛くて、整形外科でヒアルロン酸注射を受けられてる方に。鍼灸やマッサージ治療の併用を勧めます。

膝関節に対して行うヒアルロン酸注射は、
関節内に注射することで関節液を増やし、軟骨の損傷を改善することができます。
関節液の減少によって引き起こされる関節痛や炎症の緩和を目的として行われます。

ヒアルロン酸は、関節内の潤滑剤であり、軟骨の保護や再生にも関与しています。
 
ヒアルロン酸注射の効果は個人差がありますが、
多くの患者さんにとっては痛みの軽減や関節の可動域の改善などが期待できます。
また、ヒアルロン酸注射を行うことで、関節軟骨の損傷が進行するのを遅らせることもできます。
 
ただし、ヒアルロン酸注射は即効性があるわけではなく、1回の注射で完全に改善するわけではありません
週に1回の注射を5〜10回行うのが目安とされています。


<ヒアルロン酸注射後の鍼灸治療>

膝関節痛の人が行うヒアルロン酸注射と鍼灸治療の併用については、
一般的には良好な効果が報告されています。
 
鍼灸治療は、筋肉の緊張を緩和し、関節周囲の血流を改善することができます。
これにより、痛みや炎症が軽減され、関節の機能が改善されます。

鍼灸に対して躊躇がある方は、炭酸ミスト・マイクロカレント・ReFaなどの方法もありますよ。
 
 
<ヒアルロン酸注射後のマッサージ>
 
ヒアルロン酸注射後にマッサージを行うことは、一般的には推奨されていないようです。
ヒアルロン酸注射は、関節内に直接注入することで関節液を増やし、
軟骨の保護や潤滑作用を促進することが目的です。
そのため、注射後は安静にしていることが望ましいとされています。
 
マッサージをすることで、注射部位に圧力が加わり、ヒアルロン酸が分散される可能性があります。
また、注射部位を刺激することで、炎症や痛みが悪化する可能性もあります。
そのため、ヒアルロン酸注射後には、注射部位に負担をかけないように注意する必要があります。
 
というのは一般論でして、、、、以前整形外科に勤めていたときは
ヒアルロン酸注射直後に、医師から可動域訓練やマッサージするように依頼されていました。

マッサージは、注射後の症状や治療目的によっては、適切な場合もあります。
例えば、膝関節の周囲の筋肉をほぐすための軽いストレッチやマッサージは、
運動療法の一環として行うことがあります。

注射部位には触れず、太ももの内側・ふくらはぎ・すねの外側などの筋肉を緩めるような
マッサージを行います。

膝周辺のFascia がカッチカチになっているので、入念にほぐしていきます。
炭酸ミストが大いに役立ちますよ♪

運動や食事療法など、複数の治療法を併用することでより良い効果が得られます。
ご相談ください。

スティックラー症候群に対する治療。物理療法・手技療法・鍼灸・筑波大学式低周波鍼通電療法

スティックラー症候群は、
遺伝性の軟骨異常症であり、骨や関節、眼、耳などに様々な問題を引き起こす疾患です。

スティックラー症候群は遺伝性疾患であり、
保存療法や手技療法だけで完全に治療することはできませんが
関節痛や軟骨の異常による関節の可動性の低下があることが多く、
症状の進行を遅らせることや症状の改善、悪化を予防する必要があります。

物理療法・手技療法・鍼灸治療が有効です。

物理療法は、温熱療法や電気療法、超音波療法などがありますが
当院では、主に低周波・マイクロカレント・炭酸ミストを用います。
 
手技療法は、マニピュレーション(軽い整体)、Fasciaリリースなどを行います。
これらの手技療法は、筋肉や関節の可動域を改善することで、痛みや不快感を軽減することができます。

 
鍼灸治療は、筋肉の緊張を緩和することで、関節痛の緩和に効果があります。
また、鍼灸によって、自律神経のバランスを整えることができ、疼痛や不快感を軽減する効果が期待できます。
 
 
【スティックラー症候群に対する、筑波大学式低周波鍼通電療法】

筑波大学式低周波鍼通電療法は、
鍼灸治療と電気刺激療法を組み合わせた治療法で、
スティックラー症候群の患者にも有効な治療法の1つとして注目されています。
 
筑波大学式低周波鍼通電療法は、鍼灸治療によって筋肉の緊張を緩和し、痛みを軽減すると同時に、
低周波電気刺激を加えることで、筋肉の収縮を促し、筋肉や関節の可動性を向上させます。
この治療法は、鍼灸治療と電気刺激療法を組み合わせることで、
従来の鍼灸治療に比べてより効果的に筋肉の緊張を緩和し、関節の可動性を向上させることができます。
 
筑波大学式低周波鍼通電療法は、
スティックラー症候群の患者に対して、関節痛の緩和や筋肉の弛緩、関節可動域の向上などの効果が期待できます。
 
 
 
【スティックラー症候群の首肩こりや腰痛、関節痛に対する、筑波大学式低周波鍼通電療法】
スティックラー症候群の患者は、首肩こりや腰痛、関節痛などの症状を抱えることがあります。
これらの症状に対しても、筑波大学式低周波鍼通電療法が有効な治療法の1つとして考えられます。
 
首肩こりに対しては、鍼灸治療によって筋肉の緊張を緩和し、
低周波電気刺激を加えることで筋肉の収縮を促し、血行を改善することができます。
これによって、首肩こりが軽減されることが期待されます。
 
腰痛に対しても、筑波大学式低周波鍼通電療法が有効な治療法として考えられます。
鍼灸治療によって筋肉の緊張を緩和し、低周波電気刺激を加えることで
筋肉の収縮を促し、腰部の筋力を強化することができます。
これによって、腰痛が改善されることが期待されます。
 
関節痛に対しても、筑波大学式低周波鍼通電療法が有効な治療法として考えられます。
鍼灸治療によって筋肉の緊張を緩和し、低周波電気刺激を加えることで
筋肉の収縮を促し、関節の可動域を向上させることができます。
これによって、関節痛が軽減されることが期待されます。
 

Fascia と筋膜の違い。

筋膜とFasciaは、
両方とも身体の組織の一部であり、筋膜はFasciaの一部であるため、
しばしば混同されてしまいますが、微妙な違いがあります。
 
筋膜は、筋肉・筋繊維を包み込んでいる強靭な結合組織であり、
筋肉の収縮力を伝達するための役割を果たしています。
筋膜は通常薄くて柔らかく、筋肉に沿って走る平行な繊維状のバンド状構造です。
筋膜は、衝撃を吸収し、筋肉を保護し、身体の姿勢を維持するのにも役立ちます。
 
一方、Fasciaは、
筋肉、内臓臓器、骨、靭帯、神経、皮下組織などといった

身体のあらゆる組織に存在する強靭な結合組織です。

Fasciaは、身体の部位を結合するために役立ち、衝撃吸収や摩擦の軽減にも貢献します。
Fasciaは、筋膜と同様に、身体の姿勢を維持し、身体の動きを調整するために重要な役割を果たしています。

簡単に言えば、筋膜は主に筋肉を包む役割を果たし、
Fasciaは身体のあらゆる部分を包む役割を果たしています。

このように筋膜とFasciaは非常に密接に関連し、
身体の機能や動きにおいて重要な役割を果たしています。
 
また、最近の研究によれば、筋膜は筋肉に対する感覚受容器を含み、
身体の姿勢や運動において重要な役割を果たしていることが示唆されています。
同様に、Fasciaも神経受容器を含み、身体の感覚受容や運動制御に関与することがわかっています。
 
さらに、筋膜とFasciaは両方とも、炎症、怪我、手術などの場合に、
緊張や制限を引き起こしてしまいます。

このような場合、筋膜やFasciaに対するマッサージやストレッチ、
マニュアルセラピーなどの治療法が役立ちます。
当院は高濃度炭酸ミストを用い、
Fasciaをリリースすることで対処しています。


筋肉や筋膜をほぐすだけでなく

Fasciaをリリースしないと、治りにくい肩こり・腰痛・膝の痛みは
いつまでも治りませんよ、ということです。

肩周りをフワフワにして差し上げますよ。

鍼灸・マッサージでなかなか治らない、首肩こり・頭痛の方に、当院で行っている治療方法のご案内。(新宿中野)

首肩こり(風池・大椎・膏肓).jpg


「大椎」
体の中が冷えている時は「お灸」などでここを温め、
熱病の時はここから瀉法(←鍼灸用語)にて熱を取る。
 
この 「風池」「大椎」「膏こう」 は風邪の時に役に立つツボです。
 
それはさておき、、、

肩こり(頭痛も含む)を治療する時、鍼灸をする前に
私はこのエリアの皮膚を探るようにスライドしながらかなり丁寧に触診します。
筋肉のコリとは別の、「皮膚のコリ」を見つけ出していきます。
 
筋肉を揉みほぐしたり、鍼を刺したりしなくても、
皮膚を柔らかくするだけで深部の筋肉はほぐれます。
 
逆の言い方をすると、
皮膚をほぐさない限り、筋肉のコリは絶対に消えません
 
クィックマッサージなどに行ったり、他所で鍼灸治療を受けても、すぐに肩こりが元に戻るのは
皮膚に全くアプローチしていないから、というのも原因にあります。

 
私の所では、下準備として
・「炭酸ミスト」をまんべんなくたっぷりかけた後に
・大小複数のReFa (S CARAT / 4 CARAT / ACTIVE / for SALON など)を使って表面をほぐします。
 
その後に皮膚〜軟部組織と呼ばれる部分をていねいにほぐしていきます。
 
磯の岩に引っ付いてる貝(アワビなど)をゆっくりはがす、そんなイメージです。

マッサージのテクニックの一つ「スキンロールテクニック」に似ているかもしれません。
 
残念ながら、これは部位的に御自身ではできません。
 
人によっては、かなり癒着してる場合がありますので、結構痛い時があります。

大抵これだけでコリは消えますが、このようにしても取れなかった場合には、
・数本の鍼
・オステオパシーのクラニアルテクニック、抹消神経マニュピレーション
・物理療法(サイバー9000など)
をしていきます。

 
なかなか治りにくい、「肩こり」「頭痛」もスッキリさよならできますし、効果の持続時間も長いですよ。
 
女性の方は、タンクトップやキャミソールをお持ちになっていただくと、
襟もとがゆるくなって治療・施術がやりやすいのでご協力お願いします。



(膝痛の場合もほぼ同様のテクニックを用いて治療しています。後述)

テレビ で流れている 【ReFa ACTIVE】のCM

YouTube 上に【ReFa ACTIVE】のCM動画がありました。





後半のように、太ももにあてるのがおススメです。

ランニング・マラソンで太もも(大腿四頭筋・ハムストリングス)をいためる事が多いと思います。

臀部の張り感や、腸脛靭帯炎にもおすすめです。


意外なところで、変形性膝関節症による痛みにもいいと思います。

とはいえ、痛い膝に当てるのではありません。

変形性膝関節症の方は太もも、特に内側(内転筋部)の筋肉がカチンコチンになっている場合がとても多いのです。

他にもポイントはあるのですが、それは直接お話いたしましょう。



ReFA シリーズを治療にここまで活かすことができる治療院は
全国でも当治療院だけですよ。

何せメーカーの人が使い方のヒントをいろいろと聞いてくるくらいですから (笑)

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