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インフォメーション 2015年6月アーカイブ

頭痛・首痛の原因となる事が多い、ストレートネック

 
 
正常な首の形は、頚椎前弯(けいついぜんわん)といって、
ゆるやかに前にアーチを描いています。
 
パソコンや事務作業を長時間続けたり、スマートフォンやタブレットを不自然な姿勢で操作するなどして
そのアーチが失われてくると首がまっすぐになりやすくなります。
 
いわゆる「ストレートネック」と呼ばれる状態です。
レントゲンを取ると一発でわかります。
 
首周りの筋肉が少ない、女性に多いパターンです。
(もちろん、女性に限った話ではありません。)
 
ストレートネックならまだしも、
さらに進行すると、逆向きのアーチを描くようになってしまいます。
 
この状態を「頸椎後弯変形(後方ネック)」と言います。
 
肩こり・首痛・頭痛の原因となるのはもちろん、
肩の痛み・腕から手にかけてのしびれの原因ともなります。

 

ウサインボルト選手のプールトレーニングの様子



100m 世界記録保持者ウサインボルト選手のプールトレーニングの様子です。

一見するとプールの中で遊んで楽しそうに見えますが、
水圧がかかる事により、心肺機能はもちろん、全身の筋肉に刺激が入ります。

フィットネスクラブ・スポーツクラブでもアクアビクスのレッスンがありますし、
プールに水中ウォーキングの専用レーンがあるのでご存知の方も少なくないはずです。

腰痛(腰椎の椎間板ヘルニアの急性期)や、ひざ痛(変形性の膝関節症)の方にも
効果があります。

浮力がかかるので、背骨や下半身の関節に負担がかからない状態で運動ができるのが
最大の特徴です。

スポーツ選手の場合、クールダウンの効果もあるので、トレーニングだけではない一石二鳥の練習方法と言えるでしょう。

 
フィットネスクラブのマダムの方々が行っている内容よりもずっとハードですので
最後はボルト選手でもつらそうに見えますね。

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