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トレーニング方法の紹介:腹筋・体幹 【※驚異的な体幹を持った人のみ試してください。 ※腰痛のある方禁止】



鉄棒を使ったトレーニングです。
 
鉄棒さえあれば誰でもチャレンジできるトレーニング方法です。
とはいえ、、これは、、<超・高難易度>です。

自分もトレーニングジムの他、公園や競技場、体育館などでトライしてみようと思います。
 
1種目目…L字懸垂+バタ足(順手)
2種目目…L字懸垂+膝の曲げ伸ばし
3種目目…L字懸垂+バタ足(逆手)
4種目目…L字懸垂+膝90度を固定した状態
 
1~3種目目は初めて見たという人も多いのではないでしょうか? 私も初めて見ました。
驚異的な動き・体幹です。

準備段階のL字懸垂ですら足が下がってしまう人も多いはず。というか、大抵のひとはできないのでは・・・。
驚異の身体です。というより、やっている人が誰なのかすらわかっていません。

皆さんは、何種目できます?
一緒にチャレンジしてみましょう。上半身、体幹がバッチリ鍛えられるでしょうね。

 
※いうまでもありませんが、腰痛のある方は禁止です。

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握力の低下は認知機能の低下・認知症と関係します

最近の研究は、握力の低下と認知症との間に相関があることを示唆しています。
特に、高齢者の場合、握力の低下は、認知機能の低下や認知症の発症と関連している可能性があります。
 
握力の低下は、加齢に伴う筋力の低下や筋肉量の減少、運動不足、栄養不良などの要因によって
引き起こされることがあります。これらの要因は、認知症のリスク要因としても知られています。
 
一方、握力を改善するには、運動療法や筋力トレーニング、栄養改善などの方法で可能です。
これらの方法は、認知機能の改善や認知症の発症リスクの低下にも効果的であることが示唆されています。
 
握力の低下が認知症のリスク要因である可能性があるため、
定期的な運動やバランスの取れた食事、ストレスの管理などを含めた
健康的なライフスタイルの維持が重要です。

また、定期的な健康チェックや認知機能の評価を受けることも推奨されます。
 
 
 
 
さらに、握力の低下と認知症との相関に関する研究では、
握力と認知機能の間には密接な関係があることが示されています。

一部の研究によると、握力が強い人は、認知機能が高い傾向にあるとされています。
また、握力が強い人は、認知症のリスクが低い可能性があるという研究結果もあります。
 
一方、握力の低下と認知症との関係については、諸説あります。
一部の研究によると、握力の低下は認知症の初期症状の1つであり、
進行した認知症の患者では握力が非常に低下していることが示されています。
一方、握力の低下は認知症の発症を予測する指標としても有用かもしれません。
 
握力の低下と認知症との相関については、まだ研究が進んでいる段階ですが、
握力を改善することは、認知機能の維持や認知症のリスク低下に役立つ可能性があります。

そのため、健康的なライフスタイルの維持に加え、
定期的な運動や筋力トレーニングなどの方法を取り入れることが重要です。
 
 
 
 
握力の低下と認知症との関係については、数多くの研究が行われています。
以下にその研究論文の一例を挙げます。

------------------------------------------------------------------
・"Grip Strength and Cognitive Decline in Older Adults"
(2017年、Journal of Alzheimer's Disease)


この研究では、高齢者を対象に、握力の低下と認知機能の低下との関連性が調査されました。
 
研究では、1,817人の高齢者(平均年齢74.4歳)が対象となり、2年間にわたって追跡調査が行われました。
最初の調査時に、参加者の握力と認知機能が測定され、2年後に再度測定が行われました。
 
結果として、握力の低下が認知機能の低下と関連していることが示されました。
具体的には、握力が1kg低下するごとに、認知機能テストのスコアが0.03点低下することが判明しました。
また、握力の低下が認知機能の低下を予測する有効な指標となる可能性があることが示されました。
 
この研究は、握力と認知機能との関連性について、
高齢者を対象に実証的に示した先駆的な研究として注目されています。
 
 
------------------------------------------------------------------
・"Association between handgrip strength and cognitive impairment in elderly people: a systematic review"
(2020年、Aging Clinical and Experimental Research)
:この研究では、高齢者を対象に、握力の低下と認知機能の低下との間に関連性があることが示されています。

この研究では、高齢者を対象に、握力の低下と認知機能の低下との関連性を調査した先行研究を
体系的にレビューし、結果をまとめたものです。
 
研究では、16の先行研究が対象となりました。
これらの先行研究では、総計14,955人の高齢者が調査され、
握力と認知機能の関連性が評価されていました。

レビューの結果、握力の低下が認知機能の低下と関連していることが示されました。
特に、握力が弱い高齢者は、記憶力、認知速度、注意力、実行機能などの
多くの認知機能の面で低下している
ことが報告されました。
 
このレビュー研究により、握力の低下と認知機能の低下との間に関連性があることが再確認され、
その関係性の重要性が再強調されました。

また、高齢者の健康維持や認知機能の改善において、
握力の改善が有効なアプローチの一つ
であることが示唆されました。
 
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・"Grip strength is associated with cognitive performance in Schizophrenia and the general population: a UK Biobank study of 476559 participants"(2021年、Translational Psychiatry)
:この研究では、健常者と統合失調症患者を含む大規模な人口調査を行い、
握力と認知機能の間に関連性があることが示されています。

この研究では、統合失調症患者と一般人口を対象に、
握力と認知パフォーマンスとの関連性を調査しました。
 
研究では、UKバイオバンクに登録された476,559人の参加者を対象に、
握力と認知パフォーマンスのデータを収集しました。

その結果、握力が高い人ほど、認知パフォーマンスが良かったことが示されました。
具体的には、握力が強い人は、記憶力、処理速度、反応時間、認知機能総合得点など、
多くの認知パフォーマンス指標で高得点
を示しました。
 
統合失調症患者のサブグループにおいても、同様の関連性が認められました。
つまり、統合失調症患者でも、握力が高い人ほど認知パフォーマンスが良かったということです。
 
この研究は、握力と認知パフォーマンスとの間には、
統合失調症患者を含む一般人口においても、関連性がある
ことを示唆しています。
また、握力の強化が認知機能の改善につながる可能性があることを示唆しています。

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以上は、握力の低下と認知症との関係に関する代表的な研究の一部です。
しかし、この分野の研究はまだ進んでいる段階であり、
今後の研究によって、さらに詳細な関連性が明らかになることが期待されています。
 
 

トレーニングでスクワットをする時の注意点

このような記事があります。

https://www.rehabilimemo.com/entry/2019/09/13/122928?fbclid=IwAR11H4D422vqyWTT67YkizGk5mSFtxaOI_gKPfHlhUDIKHaP8zTiBIH_Gqo

読んだ感想。
「ま、、、そりゃそうでしょうね。」


20年以上前、本格トレーニングジムで指導してた時も、
「スクワットする時、膝がつま先から前に出ちゃダメ❗️
とは私は指導してませんでした。

だって、不自然だもの。
感覚的にわかるでしょうが。
指導者は言い伝えを鵜呑みにするよりも、感覚に鋭敏じゃなきゃ。

「バーベルが真下に落ちるようにしゃがめ」
↑この一言に尽きますよ。

フィットネスクラブでインストラクターがしたり顔で
ウンチク並べて指導してるのを見てると横やり入れたくなります。


トレッドミルでダイエット

年末年始食べ過ぎた方も多いのではないでしょうか。

「運動して取り戻す」

これに尽きますよね。

私もスポーツクラブに行って、エアロバイクをこいだり、
トレッドミルを使ってランニングしたりしています。

自宅や治療院で長時間座って事務作業などをしている時は、
EMS を使ってガッツリ腹筋に刺激をいれることも多いです。


さて、、そのトレッドミルですが、超高速回転させたのはいいものの
時々「ガタン!!」と落下・転倒する方を見かけます。

非常に危険です。

程よい速度で利用してください。

↓ 決して真似してはいけませんよ(笑)


ウサインボルト選手のプールトレーニングの様子



100m 世界記録保持者ウサインボルト選手のプールトレーニングの様子です。

一見するとプールの中で遊んで楽しそうに見えますが、
水圧がかかる事により、心肺機能はもちろん、全身の筋肉に刺激が入ります。

フィットネスクラブ・スポーツクラブでもアクアビクスのレッスンがありますし、
プールに水中ウォーキングの専用レーンがあるのでご存知の方も少なくないはずです。

腰痛(腰椎の椎間板ヘルニアの急性期)や、ひざ痛(変形性の膝関節症)の方にも
効果があります。

浮力がかかるので、背骨や下半身の関節に負担がかからない状態で運動ができるのが
最大の特徴です。

スポーツ選手の場合、クールダウンの効果もあるので、トレーニングだけではない一石二鳥の練習方法と言えるでしょう。

 
フィットネスクラブのマダムの方々が行っている内容よりもずっとハードですので
最後はボルト選手でもつらそうに見えますね。

キング・オブ・エクササイズと呼ばれる、スクワットを日常でやってみませんか? ダイエットにもいいですよ

「スクワット」
この言葉、聞いたことありますよね?

「スクワット」=「しゃがむ」 という意味です。

スクワットは、下半身を強化する際にとても有効なトレーニングです。
「キング・オブ・エクササイズ」とも言われています。



スクワットで強化できる筋肉を動画で確認しましょう。

【主に強化する筋肉】

●臀部(お尻) 大臀筋       主な役割・・・股関節の伸展 
●太ももの前側 大腿四頭筋     主な役割・・・股関節の屈曲、膝関節の伸展
太ももの後側 ハムストリングス  主な役割・・・股関節の伸展、膝関節の屈曲

筋肉量が多い部分を一気に強化できるために「キング・オブ・エクササイズ」と呼ばれるのです。

これらの筋肉をしっかり使っている事を意識しながらトレーニングをすると良いでしょう。 
そのためには、動作をゆっくりやればわかりやすいです。

初心者以外の方はおもり(
バーベルなど)を担ぐことによって、
姿勢を維持する際に必要な体幹(
インナーマッスル)を強化できますよ。

映像では降ろしきった時に止まらずにすぐに戻していますが、
しっかりと効かせるには一旦止まったほうが効果的です。

3~4秒かけてゆっくり降ろし
→ 降ろしきったところで一瞬止め
→ また
3~4秒かけてゆっくり上げる

この繰り返しです。


慣れている人は、上げきった時にカーフレイズを付け加えるのも良いでしょう。

大きな筋肉を鍛えておくとダイエットに直結しますよ。

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