落合で治療・美容・体の不調でお悩みなら松江はりきゅう(鍼灸)治療院

ギックリ腰になってしまって動けない、どうしようもない、という方は
まずは下の図のようにしばらくうつぶせになりましょう。
これも立派なマッケンジー体操です。










ある程度日数が過ぎて落ち着いてきたら、下の図のように
肘を立てる、または肘を伸ばすところまでいきましょう。







３秒かけてこのポジションまで持っていき、３秒かけてまたうつぶせの状態まで戻す。

このマッケンジー体操を１日に最低６０回行います。

「は！？　６０回・・・？」

一度にやらず、朝２０回、日中２０回、夜２０回と分けて行えば、
決してきついノルマではないと思います。


「あのね、、、日中なんかにうつぶせになれるわけないでしょ！」

という方は、他の方法がありますので、それは来院された時にお伝えします。


先ほど「１日に最低６０回」とお伝えしましたが、あくまでも「最低」です。
１００回とか２００回行うと劇的に良くなりますのでがんばりましょう。


わんこやにゃんこを見習って。








腰痛（椎間板ヘルニア・脊柱間狭窄症状など）はもちろん、
足のむくみ、足の冷え、下肢のスポーツ障害（アキレス腱炎症・シンスプリント・腸脛靭帯炎など）
変形性膝関節症の時にも非常に有効ですが、
きちんとした見極めが必要になりますので、マッケンジー療法を理解している医療機関（もしくは治療院）か、
当院のようにフレクションテーブルを設置している治療院にいく事を勧めます。

松江はりきゅう治療院では、自律神経失調の治療の際には必ず用いています。

全く痛くありません。脳が解放されるような快感を得られると思います。

テニスの試合における動画です。

相当ひねっています。
Grade 3（= 靭帯断裂）に相当すると思われます。
痛々しいシーンなので、痛いのが苦手な方はご覧にならない方がいいと思います。





このようなねんざをしてしまった場合、
何はともあれ　RICE 処置をするに限ります。

早期復帰を目指す場合は、その後のリハビリテーションが重要です。

巷では「ねんざをするとクセになる」と言われていますが、
それはねんざを甘く見て、リハビリテーションをしっかりやっていないから起こるのです。

ねんざ　≒　靭帯損傷（靭帯断裂）

と認識してしっかりリハビリテーションをする必要があります。


松江はりきゅう治療院では、ねんざの治療とリハビリテーションも提供しています。


足首周りを真っ黒にするほどの内出血にしたある選手を
1週間後の試合にギリギリ間に合わせた（６０％程度のコンディション）こともあります。
完治していないので、その程度で現場復帰させるのは本来は推奨できないことですが、
その選手は引退前最後の試合でしたから相当喜んでもらえました。



治療は、

・鍼灸
・マイクロカレント
・超音波
・サイバー９０００

を使用します。



リハビリは

・ストレッチ
・タオルギャザー
・青竹踏み
・セラバンドを用いたチューブトレーニング
・プロプリオセプター（深部固有受容器）の再教育

などをしていきます。

どうぞご利用ください。

ねんざやテニス肘などの症状で整形外科に通った経験がある方は、
超音波を使って治療した事があると思います。

私が勤めていた整形外科でも
レーザー治療と並んで超音波治療が行なわれていました。


しかし、ここに落とし穴がありまして、

超音波治療をご自身でやっていませんでしたか？


もう少しはっきり書きますと、、、

初回に使い方を説明されただけで、その後はずっと自分でやらされませんでしたか？


超音波治療には結構コツがいります。

・損傷している部位の見極め
・ジェリーをつけた後の動かし方／スピード
・連続モードとパルスモードの使い分け
・使用時間
・照射量／強さ

などなど、施術者の経験、技量、センスがかなり重要になってくるのです。


それなのに患者さんが自分でやらされている限り、なかなか良くならないでしょうねえ。

まあ仕方ないんですけどね。。。
患者さんの数が多すぎて、施術者がつきっきりにはなれないという事情がありますので。



私が勤務していたころは、その問題点を把握していましたから、
気づいた時にはできるだけ患者さんのそばに寄り添い
使い方が間違っていないか常にチェック／アドバイスしていました。



皮膚の下３センチくらいの部位を治療することができますので

例えば、背中〜腰に超音波をあてることで、
鍼灸（はりきゅう）が苦手な方でも、鍼灸治療した時と同じ深さの所に
治療効果をもたらす事ができます。

実際、海外（特にアメリカ）では腰痛の治療には超音波治療が最も使われています。

日本国内の治療院で、腰痛治療の際に超音波をあてる治療院は果たしてどれくらいあるのでしょうか。。。
整形外科ではまず皆無でしょうね。　



ねんざ／打撲／靭帯損傷　などの急性症状や
野球肩／シンスプリント／腸脛靭帯炎／アキレス腱炎／足底筋膜炎／テニス肘　などのスポーツ障害はもちろん
腰痛／肩こり／バネ指 / モートン病  などにも超音波治療をしていますので、ご相談下さい。


新宿駅から約10分。
落合駅は中野駅と高田馬場駅の隣駅。約５分で来られます。
駅からは歩きませんので、アクセス便利です。
中井駅や東中野駅からも来られます。徒歩５分です。

骨折、肉離れ、靭帯損傷、半月板損傷、腱板損傷、を判別するための
超音波画像検査（超音波エコー検査）は現在当院では導入しておりません。
あくまでも、治療のみです。
申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

当院はエステサロンではありません。

 

ですが、民間資格の施術者がメインのエステサロンと違い、

国家資格を保有している施術者が行ないます。

 

なぜあえて国家資格を唱えるか、

体の構造である解剖学、体の機能である生理学など、

病気の原因を解明する病理学、

各論の整形外科学、内科学、薬理学、画像診断学、など

いわゆる医学の基礎をきちんと勉強してきたのが国家資格保有者です。

厚生労働大臣が合格証を発行するのが鍼灸やマッサージなどの国家資格です。

 

 

それに比べ、社内研修をうけて合格するのが民間資格です。

合格証を発行するのは、その会社や団体に過ぎません。

 

また、

・癒しが目的で

・治療は目的ではない

・「患者」を診た経験が少ない

のがエステサロンです。

 

 

こき下ろすつもりはないのですが、

 

「エステサロンに何十万円も払わされた」

「エステサロンであざだらけにされた」

「エステサロンで施術を受けたが、すごく痛かった」

「エステサロンで色々な物を買わされた」

 

という声を当院に来院された方から立続けに聞いていますので、

少々、いや結構、かなり腹立だしい思いでいます。

 

実際、施術料は当院の倍くらい（倍以上？）しますからね。

 

「どういうつもりだ？」と問い正したいくらいです。

たぶん議論にならず、無駄な時間を過ごすのは目に見えてますからやりませんけどね。

 

 

新宿駅や渋谷駅や池袋駅などの大きなターミナル駅の近くには

大手のエステサロンが乱立しているようです。

 

 

松江はりきゅう治療院は

新宿駅や中野駅からは５分ほどです。

渋谷駅や池袋駅からは１５～２０分ほどです。

最寄り駅は、落合駅、中井駅、東中野駅です。
 

正しいリンパドレナージュを受けてみませんか。


腰痛／肩こり／膝痛／関節痛／頭痛／しびれなどはもちろん、
めまい／顔面麻痺／リウマチ／スポーツ障害／不定愁訴／自律神経失調症　などの治療もおまかせください。