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インフォメーション Fasciaリリースの最近のブログ記事
膝の関節が痛くて、整形外科でヒアルロン酸注射を受けられてる方に。鍼灸やマッサージ治療の併用を勧めます。
関節液の減少によって引き起こされる関節痛や炎症の緩和を目的として行われます。
ヒアルロン酸は、関節内の潤滑剤であり、軟骨の保護や再生にも関与しています。
多くの患者さんにとっては痛みの軽減や関節の可動域の改善などが期待できます。
また、ヒアルロン酸注射を行うことで、関節軟骨の損傷が進行するのを遅らせることもできます。
<ヒアルロン酸注射後の鍼灸治療>
これにより、痛みや炎症が軽減され、関節の機能が改善されます。
鍼灸に対して躊躇がある方は、炭酸ミスト・マイクロカレント・ReFaなどの方法もありますよ。
ヒアルロン酸注射は、関節内に直接注入することで関節液を増やし、
軟骨の保護や潤滑作用を促進することが目的です。
そのため、注射後は安静にしていることが望ましいとされています。
また、注射部位を刺激することで、炎症や痛みが悪化する可能性もあります。
そのため、ヒアルロン酸注射後には、注射部位に負担をかけないように注意する必要があります。
ヒアルロン酸注射直後に、医師から可動域訓練やマッサージするように依頼されていました。
マッサージは、注射後の症状や治療目的によっては、適切な場合もあります。
例えば、膝関節の周囲の筋肉をほぐすための軽いストレッチやマッサージは、
運動療法の一環として行うことがあります。
注射部位には触れず、太ももの内側・ふくらはぎ・すねの外側などの筋肉を緩めるような
マッサージを行います。
膝周辺のFascia がカッチカチになっているので、入念にほぐしていきます。
炭酸ミストが大いに役立ちますよ♪
運動や食事療法など、複数の治療法を併用することでより良い効果が得られます。
(松江はりきゅう治療院) 2023年5月 2日 08:34
スティックラー症候群に対する治療。物理療法・手技療法・鍼灸・筑波大学式低周波鍼通電療法
スティックラー症候群は遺伝性疾患であり、
保存療法や手技療法だけで完全に治療することはできませんが
症状の進行を遅らせることや症状の改善、悪化を予防する必要があります。
物理療法・手技療法・鍼灸治療が有効です。
物理療法は、温熱療法や電気療法、超音波療法などがありますが
当院では、主に低周波・マイクロカレント・炭酸ミストを用います。
これらの手技療法は、筋肉や関節の可動域を改善することで、痛みや不快感を軽減することができます。
また、鍼灸によって、自律神経のバランスを整えることができ、疼痛や不快感を軽減する効果が期待できます。
筑波大学式低周波鍼通電療法は、
鍼灸治療と電気刺激療法を組み合わせた治療法で、
スティックラー症候群の患者にも有効な治療法の1つとして注目されています。
低周波電気刺激を加えることで、筋肉の収縮を促し、筋肉や関節の可動性を向上させます。
この治療法は、鍼灸治療と電気刺激療法を組み合わせることで、
従来の鍼灸治療に比べてより効果的に筋肉の緊張を緩和し、関節の可動性を向上させることができます。
スティックラー症候群の患者に対して、関節痛の緩和や筋肉の弛緩、関節可動域の向上などの効果が期待できます。
これらの症状に対しても、筑波大学式低周波鍼通電療法が有効な治療法の1つとして考えられます。
低周波電気刺激を加えることで筋肉の収縮を促し、血行を改善することができます。
これによって、首肩こりが軽減されることが期待されます。
鍼灸治療によって筋肉の緊張を緩和し、低周波電気刺激を加えることで
筋肉の収縮を促し、腰部の筋力を強化することができます。
これによって、腰痛が改善されることが期待されます。
鍼灸治療によって筋肉の緊張を緩和し、低周波電気刺激を加えることで
筋肉の収縮を促し、関節の可動域を向上させることができます。
これによって、関節痛が軽減されることが期待されます。
(松江はりきゅう治療院) 2023年4月 8日 18:12
Fascia(ファシャ)リリースと筋膜リリースの違い。経筋と絡めて
筋肉を覆っている結合組織である筋膜を調整するテクニックであり、
主に手技療法によって行われます。
筋膜リリースは、筋膜を伸ばしたり、緩めたりすることで、
筋肉の柔軟性や可動域を改善することが目的です。
手技療法によるものだけでなく、
フォームローラーやボールを使用するセルフマッサージ、
ストレッチング、ヨガ、ピラティスなども筋膜リリースにつながります。
筋膜リリースと同様に筋膜を調整するテクニックですが、より広い概念を指します。
fasciaリリースは、
筋肉を覆う筋膜だけでなく、全身に広がる結合組織であるfasciaを調整することが含まれます。
fasciaリリースは、
筋肉、神経、血管、臓器など、身体のあらゆる部分に存在するfasciaを調整することで、
痛みの緩和や身体のバランスの改善などを目的とします。
筋膜リリースは筋肉を調整するテクニックであり、
fasciaリリースは全身の結合組織を調整するテクニックです。
ただし、どちらも身体の調整や改善を目的とする手技療法であることには変わりありません。
どちらも身体の調整や改善に役立ちます。
また、当院ではfasciaを東洋医学でいう「経筋」との関連付けてアプローチしています。
高濃度の炭酸ミストも大いに役に立ちます。
(松江はりきゅう治療院) 2023年4月 2日 11:44
Fascia と筋膜の違い。
両方とも身体の組織の一部であり、筋膜はFasciaの一部であるため、
筋肉の収縮力を伝達するための役割を果たしています。
筋膜は通常薄くて柔らかく、筋肉に沿って走る平行な繊維状のバンド状構造です。
筋膜は、衝撃を吸収し、筋肉を保護し、身体の姿勢を維持するのにも役立ちます。
筋肉、内臓臓器、骨、靭帯、神経、皮下組織などといった
身体のあらゆる組織に存在する強靭な結合組織です。
Fasciaは、身体の部位を結合するために役立ち、衝撃吸収や摩擦の軽減にも貢献します。
Fasciaは、筋膜と同様に、身体の姿勢を維持し、身体の動きを調整するために重要な役割を果たしています。
簡単に言えば、筋膜は主に筋肉を包む役割を果たし、
Fasciaは身体のあらゆる部分を包む役割を果たしています。
このように筋膜とFasciaは非常に密接に関連し、
身体の機能や動きにおいて重要な役割を果たしています。
身体の姿勢や運動において重要な役割を果たしていることが示唆されています。
同様に、Fasciaも神経受容器を含み、身体の感覚受容や運動制御に関与することがわかっています。
緊張や制限を引き起こしてしまいます。
このような場合、筋膜やFasciaに対するマッサージやストレッチ、
マニュアルセラピーなどの治療法が役立ちます。
当院は高濃度炭酸ミストを用い、Fasciaをリリースすることで対処しています。
筋肉や筋膜をほぐすだけでなく
Fasciaをリリースしないと、治りにくい肩こり・腰痛・膝の痛みは
肩周りをフワフワにして差し上げますよ。
(松江はりきゅう治療院) 2023年3月20日 08:11
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