ネットでのご予約・会員登録の方はこちら
施術一覧
このような症状をお持ちの方
腰痛改善1.jpg

腰痛改善2.jpg

















HOME > インフォメーション > アーカイブ > 治療院イチオシ: 2023年4月アーカイブ

インフォメーション 治療院イチオシ: 2023年4月アーカイブ

ロキソニンやボルタレンを飲んでも効かない!? どうにもならない痛み、腰痛・関節痛など

「筑波大学式低周波鍼通電療法」を用いて
脳内物質、脳内モルヒネと呼ばれる内因性オピオイド
βエンドルフィンやエンケファリンの分泌を促したり
下行性疼痛抑制を主に利用する方法があります。
 
 
βエンドルフィンは即効性は無いが持続性が長い
エンケファリンは即効性は早いが持続性が短い
という特徴があります。
 
下行性疼痛抑制とは
痛みを感じると、脳幹部から神経線維を伝って脊髄内を下降し、
過剰な痛みの伝達を抑えるシステムのことです、
 
筑波大学式低周波鍼通電療法は、低周波の電流を用いた鍼治療法であり、
下行性疼痛抑制やβエンドルフィンやエンケファリンの分泌を促進する効果があるとされています。
 
実際に痛い部位に鍼を刺すのではなく
「合谷」「曲池」「足三里」「三陰交」
という手足のツボに刺鍼します。
 
 
ロキソニンやボルタレンを飲んでも効かないとか
坐薬を入れても効かない(かなり稀ですけどね。。。)とか
日常生活がままならないほどのどうにもならない痛み、腰痛・関節痛などがある場合、
筑波大学式低周波鍼通電療法を優先して行う場合があります。
 
鍼に抵抗が無い方や、痛みを止める最後の手段とお考えの方
ご一考くださいませ。

手術後のfascia癒着後遺症を、マニュアルセラピー・手技療法で解決します

手術後のfascia癒着による後遺症は、症状や疾患によっては慢性的な問題となり、
生活に大きな影響を与えることがあります。
早期に専門医の診断を受け、適切な治療を行うことが大切です。

手術後のfascia癒着による後遺症を
マニュアルセラピー・手技療法で解決する場合、以下のようなアプローチをします。
 
手術の内容や経過、現在の症状や疼痛の程度、運動制限などを確認し、症状の原因や程度を把握します。
 
手術後のfascia癒着による症状を改善するために、
当院では高濃度の炭酸ミストを噴霧した後、施術用のクリームを用い、
手技にてfasciaをリリースしていきます。

症状や反応を確認しながら、適切な刺激や圧迫、引っ張ることなどをして
fasciaの癒着を解除し、筋肉や関節の可動域を改善します。
 
運動やストレッチ、姿勢の改善、日常生活での注意点などをアドバイスし、
患者さんが自分自身で改善に向けた取り組みを行えるようにします。
 
ただし、症状や疾患によっては、完全に改善することが難しい場合もあります。
 
また、治療後も定期的なフォローアップやリハビリテーションが必要です。

1

« 治療院イチオシ: 2016年12月 | メインページ | アーカイブ

このページのトップへ