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HOME > インフォメーション > アーカイブ > 「治療以外の雑感」「最近の出来事」の最近のブログ記事

インフォメーション 「治療以外の雑感」「最近の出来事」の最近のブログ記事

週末の雪にご注意を。

昨日の春みたいな暖かさとは一転、今日は寒い(>_<)ですね。。
冬に逆戻りです。
 
明日、29日(木)も寒く、この寒気が残っているところに
「南岸低気圧」なるものが通過するために
関東近辺では雪(みぞれ〜大雨)になるそうです。
 
JR や地下鉄など各種交通機関が乱れそうなのでお気をつけください。
また、足元が悪くなるので、転倒なさらないようにご注意ください。
(雪による転倒で打撲・骨折が多いです)

 
さて、、TBS ラジオを聞いていたら
気象予報士の森田正光さんが桜の開花予想(早!!)をしていました。
 
森田さんによると、東京は
3/24 に開花
4/1  に満開
だそうです。

暖かい日と寒い日が明確に分かれていて、過去のデータの蓄積とも合わせ
予報がしやすくなっているとか。
東北など北日本の予報はまだデータが集めきれず、2週間後に予想できるとか。

本当かいな・・・?
 

三菱東京UFJ銀行を騙る詐欺メール

また別のところから来ました。。。
今度は「三菱東京UFJ 銀行」を語っています。
 
文面をひと目見ただけで偽物とわかりますし、
文面をコピーしてGoogle で検索をかければ、
注意喚起を促すブログや記事にすぐに行き着きます。
 
注意喚起をする意味合いで、送られてきた全文ここにそのままを表示します。
皆様もご注意下さい。
 
↓↓ ここから ↓↓
-----------------------------------------------------
 
件名:「本人認証サービス」
 
こんにちは!
最近、利用者の個人情報が一部のネットショップサーバーに不正取得され、利用者の個人情報漏洩事件が起こりました。
お客様のアカウントの安全性を保つために、「三菱東京UFJ銀行システム」がアップグレードされましたが、
お客様はアカウントが凍結されないように直ちにご登録のうえご確認ください。
 
以下のページより登録を続けてください。
 
https: / / entry11.bk.mufg.jp/ibg/dfw/APLIN/loginib/login?_TRANID=AA000_001
(※)
 
――Copyright(C)2015 The Bank of Tokyo-Mitsubishi UFJ,Ltd.All rights reserved――
 
-----------------------------------------------------
(※注 :興味本位でコピペしても被害が出ないようにアドレスに「 」を加えてあります。)
 
 
今回は差出人が「三菱東京UFJ銀行」になっています。
あぶないあぶない。
 
みなさんは引っかからないようにお気をつけください。
 
 
他の方のブログに詳細な事が書いてあったので、
多少編集して以下に転記しておきます。
 
------------------------------------------
 
三菱東京UFJ銀行を騙る詐欺メール
 
 
 
1.メールのソース
 
とりあえずメールは開かず、ソースだけ見てみました。
まあ案の定ですが、htmlメールでしたね。
 
スパムメールのHTMLソース
 
「charset=”gb2312″」となっているので、文字コードが中国語設定のようです。
なので、ソースの内容はよく分からなかったのですが、なんとなく危険な臭いもします。
 
特に意味はないソースなのかもしれないのですが、これが何かしらの意味をもつものならば、
恐らくはこのメールを開いた時点でメール発信者のサーバーにアクセスするようになっていて、
IPアドレスくらいは抜かれているでしょう。
 
となると、このメアドが存在しているという情報や、大まかな地域情報なんかが相手に知られちゃうので、
今後それを利用される危険はあります。
(スパムメールがワンサカ来たり、「どこどこの地域の方の情報が漏れてしまいました」的な今回同様の銀行系スパムメール等)
 
 
2.差出人
 
「三菱東京UFJ銀行<”autoinfo_jp”@@bk.mufg.jp>」とありますが、明らかに偽装です。
 
bk.mufg.jpとは、確かに三菱東京UFJ銀行の正式なドメインですが、
こんなものいくらでも偽装はできるので信じてはいけません。
 
 
3.件名
 
「本人認証サービス」という件名。
 
一応三菱東京UFJ銀行に電話(0120-543-555)して、こんなサービスあるのかを聞いてみたところ、
そういうサービスはないとのことです。
詐欺メール確定です。
 
 
4.本文の内容
 
「こんにちは!」でいきなり本文に突入するメールを送る銀行がどこにありますかね。
こんな文章で騙される人いるんでしょうか。
 
あと、本文中の以下URLですが、
https: // entry11.bk.mufg.jp/ibg/dfw/APLIN/loginib/login?_TRANID=AA000_001
 
これは間違いなく、三菱東京UFJ銀行の正式なログインURLみたいなんですが
このメール上のリンクをクリックして飛ぶ先はまったく違うURLに設定されているそうです。
そのままリンククリックからアクセスするのはとても危険です
 
リンク先のURLは発信者が用意したサイトなので、
ID、パスワードを入力してしまうと完全にアウトです。
 
IDとパスワードを抜き取ろうとする、典型的なフィッシングメールです。
 
 
 
攻撃者の意図
 
まず、メールを開いた時点で、あなたのメアドが現在使われているものであるという情報と、
あなたの現在のIPアドレスを知られてしまうと思います。
 
さらに、メール内のリンクから偽装された三菱東京UFJ銀行のログイン画面に遷移し、
ID・パスワードを入力すると、その情報も取得されてしまいます。
 
つまり攻撃者(メール送信者)は、不特定多数にメールをし、
そのメアドの使用有無を調査して使用されているメアドのリストを取得する意図と、
あわよくば銀行のID・パスワードを取得しようと考えているわけですね。
 
 
 
結論
 
ということでこのメールは完全無欠のスパムメールです!
不用意に開かない。そしてリンクを踏まないようにしましょう。
 
念のためメールソフトで、
差出人に「@@bk.mufg.jp」の文字列を含むメールは、迷惑フォルダに入るように設定しておくと良いかと思います。
 
 
三菱東京UFJ銀行サイトに 
「パスワードを入力させる偽メールが届いても、絶対に入力しないでください」
というページが出来上がっていました。
 
 
メールのプレビュー表示も危ないです。
メーラーによっては、一覧から該当メールを選択しただけでhtmlメール
(文字に色がついていたり、画像やリンクが表示されているメール)がプレビューされてしまうものがあります。
 
 
htmlメールを開くということは、前述のとおり送信者側に情報を渡してしまう事になりますので、
メーラーの設定で、プレビューを表示しないもしくはプレーンテキスト(テキスト形式)でプレビューするように
変更しておきましょう。
 
また、メーラーもしくはサーバ側で該当メールをフィルタリングするようにもしておきましょう。
 
 
------------------------------------------
 
 
ということだそうです。くれぐれも気をつけましょう。

見ておくべき(?)映画選

前回、2014年版の国内映画のベスト&ワースト10を書いた流れで。

以下私の備忘録も兼ねてますのでご了承を。。。
様々な所でピックアップされている、見ておくべき映画選です。
当然重複もありますが、ご容赦を。
 
-------------------------------------------------------
(1)
[映画.com ニュース]より
スパイク・リー監督が、毎年NYU映画学科の学生に配布する「見るべき映画86本」(2013年版)
 
映画学校として有名なニューヨーク大学ティッシュ・スクール・オブ・アーツの映画学科で自身も学び、教鞭をとっている
スパイク・リー監督が、毎年最初の授業で学生たちに配布する「映画監督(志望者)が見るべき映画」のリスト。
 
映画監督を目指す人たちに観ておくべき映画として86本の作品をリストアップしています。
映画監督を目指している方も、そうでない方も(笑)ぜひ。
 
86本は以下の通り(リー監督のリスト順)。

▽「バッド・ルーテナント 刑事とドラッグとキリスト」(1992/アベル・フェラーラ)

▽「羅生門」(1950/黒澤明)

▽「用心棒」(1961/黒澤明)

▽「乱」(1985/黒澤明)

▽「裏窓」(1954/アルフレッド・ヒッチコック)

▽「めまい」(1958/アルフレッド・ヒッチコック)

▽「北北西に進路を取れ」(1959/アルフレッド・ヒッチコック)

▽「俺たちに明日はない」(1967/アーサー・ペン)

▽「暗殺の森」(1970/ベルナルド・ベルトルッチ)

▽「ラストタンゴ・イン・パリ」(1972/ベルナルド・ベルトルッチ)

▽「地獄の英雄」(1951/ビリー・ワイルダー)

▽「お熱いのがお好き」(1959/ビリー・ワイルダー)

▽「Killer of Sheep」(1977/日本未公開/チャールズ・バーネット)

▽「狩人の夜」(1955/チャールズ・ロートン)

▽「赤ちゃん泥棒」(1987/コーエン兄弟)

▽「戦場にかける橋」(1957/デビッド・リーン)

▽「アラビアのロレンス」(1962/デビッド・リーン)

▽「波止場(1954)」(エリア・カザン)

▽「群集の中の一つの顔」(1957/エリア・カザン)

▽「道(1954)」(フェデリコ・フェリーニ)

▽「甘い生活」(1960/フェデリコ・フェリーニ)

▽「8 1/2」(1963/フェデリコ・フェリーニ)

▽「シティ・オブ・ゴッド」(2002/フェルナンド・メイレレス)

▽「ゴッドファーザー」(1972/フランシス・フォード・コッポラ)

▽「ゴッドファーザーPARTII」(1974/フランシス・フォード・コッポラ)

▽「大人は判ってくれない」(1959/フランソワ・トリュフォー)

▽「映画に愛をこめて アメリカの夜」(1973/フランソワ・トリュフォー)

▽「パットン大戦車軍団」(1970/フランクリン・J・シャフナー)

▽「マッドマックス」(1979/ジョージ・ミラー)

▽「マッドマックス2」(1981/ジョージ・ミラー)

▽「アルジェの戦い」(1966/ジッロ・ポンテコルボ)

▽「さらば冬のかもめ」(1973/ハル・アシュビー)

▽「勝手にしやがれ」(1960/ジャン=リュック・ゴダール)

▽「ウエスト・サイド物語」(1961/ロバート・ワイズ、ジェローム・ロビンス)

▽「ストレンジャー・ザン・パラダイス」(1984/ジム・ジャームッシュ)

▽「大列車作戦」(1964/ジョン・フランケンハイマー)

▽「マルタの鷹」(1941/ジョン・ヒューストン)

▽「黄金」(1948/ジョン・ヒューストン)

▽「ゴングなき戦い」(1972/ジョン・ヒューストン)

▽「真夜中のカーボーイ」(1969/ジョン・シュレシンジャー)

▽「マラソンマン」(1976/ジョン・シュレシンジャー)

▽「ボーイズ'ン・ザ・フッド」(1991/ジョン・シングルトン)

▽「忘れられた人々」(1950/ルイス・ブニュエル)

▽「黒いオルフェ」(1959/マルセル・カミュ)

▽「勇者の家(Home of the Brave)」(1949/日本未公開/マーク・ロブソン)

▽「ミーン・ストリート」(1973/マーティン・スコセッシ)

▽「レイジング・ブル」(1980/マーティン・スコセッシ)

▽「アポカリプト」(2006/メル・ギブソン)

▽「カサブランカ」(1942/マイケル・カーティス)

▽「ザ・クラッカー/真夜中のアウトロー」(1981/マイケル・マン)

▽「赤い靴」(1948/マイケル・パウエル、エメリック・プレスバーガー)

▽「Cooley High」(1975/日本未公開/マイケル・シュルツ)

▽「怒りのキューバ」(1964/ミハイル・カラトーゾフ)

▽「カッコーの巣の上で」(1975/ミロス・フォアマン)

▽「第9地区」(2009/ニール・ブロムカンプ)

▽「夜の大捜査線」(1967/ノーマン・ジュイソン)

▽「黒い罠」(1958/オーソン・ウェルズ)

▽「ブルーカラー/怒りのはみだし労働者ども」(1978/日本未公開/ポール・シュレイダー)

▽「白熱(1949)」(ラオール・ウォルシュ)

▽「パリは燃えているか」(1966/ルネ・クレマン)

▽「M★A★S★H マッシュ」(1970/ロバート・アルトマン)

▽「アラバマ物語」(1962/ロバート・マリガン)

▽「無防備都市」(1945/ロベルト・ロッセリーニ)

▽「戦火のかなた」(1946/ロベルト・ロッセリーニ)

▽「チャイナタウン」(1974/ロマン・ポランスキー)

▽「黒い雨」(1989/今村昌平)

▽「狼たちの午後」(1975/シドニー・ルメット)

▽「雨に唄えば」(1952/スタンリー・ドーネン&ジーン・ケリー)

▽「突撃」(1957/スタンリー・キューブリック)

▽「スパルタカス」(1960/スタンリー・キューブリック)

▽「博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか」(1964/スタンリー・キューブリック)

▽「カンフーハッスル」(2004/チャウ・シンチー)

▽「堕天使のパスポート」(2002/スティーブン・フリアーズ)

▽「フープ・ドリームス」(1994/スティーブ・ジェームズ監督)

▽「未知との遭遇」(1977/スティーブン・スピルバーグ)

▽「太陽の帝国(1987)」(スティーブン・スピルバーグ)

▽「暴力脱獄」(1967/スチュアート・ローゼンバーグ)

▽「地獄の逃避行」(1973/テレンス・マリック)

▽「天国の日々」(1978/テレンス・マリック)

▽「オズの魔法使」(1939/ビクター・フレミング)

▽「巴里のアメリカ人」(1951/ビンセント・ミネリ)

▽「炎の人ゴッホ」(1956/ビンセント・ミネリ)

▽「自転車泥棒」(1948/ビットリオ・デ・シーカ)

▽「ミラノの奇蹟」(1951/ビットリオ・デ・シーカ)

▽「デッド・エンド」(1937/ウィリアム・ワイラー)

▽「カメレオンマン」(1984/ウッディ・アレン)
 
-------------------------------------------------------
(2)
[映画.com ニュース]より
2009年、米Yahoo!が発表した「死ぬ前に見たい映画100」という映画史上の名作リスト。
(英語題のABC順、カッコ内は製作年&監督名)
 
▽「十二人の怒れる男」(1957、シドニー・ルメット)

▽「2001年宇宙の旅」(1968、スタンリー・キューブリック)

▽「大人は判ってくれない」(1959、フランソワ・トリュフォー)

▽「8 1/2」(1963、フェデリコ・フェリーニ)

▽「アフリカの女王」(1952、ジョン・ヒューストン)

▽「エイリアン」(1979、リドリー・スコット)

▽「イヴの総て」(1950、ジョセフ・L・マンキウィッツ)

▽「アニー・ホール」(1977、ウッディ・アレン)

▽「地獄の黙示録」(1979、フランシス・フォード・コッポラ)

▽「アルジェの戦い」(1967、ジッロ・ポンテコルボ)

▽「自転車泥棒」(1948、ビットリオ・デ・シーカ)

▽「ブレードランナー」(1982、リドリー・スコット)

▽「ブレージングサドル」(1974、メル・ブルックス)

▽「欲望」(1966、ミケランジェロ・アントニオーニ)

▽「ブルーベルベット」(1986、デビッド・リンチ)

▽「俺たちに明日はない」(1967、アーサー・ペン)

▽「勝手にしやがれ」(1959、ジャン=リュック・ゴダール)

▽「戦場にかける橋」(1957、デビッド・リーン)

▽「赤ちゃん教育」(1938、ハワード・ホークス)

▽「明日に向って撃て!」(1969、ジョージ・ロイ・ヒル)

▽「カサブランカ」(1942、マイケル・カーティス)
▽
「チャイナタウン」(1974、ロマン・ポランスキー)

▽「市民ケーン」(1941、オーソン・ウェルズ)
▽
「グリーン・デスディニー」(2000、アン・リー)
▽
「ダイ・ハード」(1988、ジョン・マクティアナン)

▽「ドゥ・ザ・ライト・シング」(1989、スパイク・リー)

▽「深夜の告白」(1944、ビリー・ワイルダー)

▽「博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか」(1964、スタンリー・キューブリック)

▽「我輩はカモである」(1933、レオ・マッケリー)

▽「E.T.」(1982、スティーブン・スピルバーグ)

▽「燃えよドラゴン」(1973、ロバート・クローズ)

▽「エクソシスト」(1973、ウィリアム・フリードキン)

▽「初体験/リッジモンド・ハイ」(1982、エイミー・ヘッカリング)

▽「フレンチ・コネクション」(1971、ウィリアム・フリードキン)

▽「ゴッドファーザー」(1972、フランシス・フォード・コッポラ)

▽「ゴッドファーザー PARTII」(1974、フランシス・フォード・コッポラ)

▽「007/ゴールドフィンガー」(1964、ガイ・ハミルトン)

▽「続・夕陽のガンマン/地獄の決斗」(1966、セルジオ・レオーネ)

▽「グッドフェローズ」(1990、マーティン・スコセッシ)

▽「卒業」(1967、マイク・ニコルズ)

▽「大いなる幻影」(1938、ジャン・ルノワール)

▽「恋はデジャ・ヴ」(1993、ハロルド・レイミス)

▽「ビートルズがやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!」(1963、リチャード・レスター)

▽「花様年華」(2000、ウォン・カーウァイ)

▽「或る夜の出来事」(1934、フランク・キャプラ)

▽「素晴らしき哉、人生!」(1946、フランク・キャプラ)

▽「ジョーズ」(1975、スティーブン・スピルバーグ)

▽「キング・コング」(1933、メリアン・C・クーパー&アーネスト・B・シュードサック)
▽
「レディ・イヴ」(1941、プレストン・スタージェス)

▽「アラビアのロレンス」(1962、デビッド・リーン)
▽
「ロード・オブ・ザ・リング」3部作(2001、2002、2003、ピーター・ジャクソン)

▽「M」(1931、フリッツ・ラング)

▽「M★A★S★H マッシュ」(1970、ロバート・アルトマン)

▽「マルタの鷹」(1941、ジョン・ヒューストン)

▽「マトリックス」(1999、アンディ&ラリー・ウォシャウスキー)

▽「モダン・タイムス」(1936、チャールズ・チャップリン)

▽「モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル」(1975、テリー・ギリアム&テリー・ジョーンズ)

▽「アニマル・ハウス」(1978、ジョン・ランディス)

▽「ネットワーク」(1976、シドニー・ルメット)

▽「吸血鬼ノスフェラトゥ」(1922、F・W・ムルナウ)

▽「波止場」(1954、エリア・カザン)

▽「カッコーの巣の上で」(1975、ミロシュ・フォアマン)

▽「突撃」(1957、スタンリー・キューブリック)

▽「もののけ姫」(1999、宮崎駿)

▽「サイコ」(1960、アルフレッド・ヒッチコック)

▽「パルプ・フィクション」(1994、クエンティン・タランティーノ)

▽「レイジング・ブル」(1980、マーティン・スコセッシ)

▽「レイダース/失われた聖櫃《アーク》」(1981、スティーブン・スピルバーグ)

▽「紅夢」(1991、チャン・イーモウ)

▽「羅生門」(1951、黒澤明)

▽「裏窓」(1954、アルフレッド・ヒッチコック)

▽「理由なき反抗」(1955、ニコラス・レイ)

▽「ロッキー」(1976、ジョン・アビルドセン)

▽「ローマの休日」(1953、ウィリアム・ワイラー)

▽「プライベート・ライアン」(1998、スティーブン・スピルバーグ)

▽「シンドラーのリスト」(1993、スティーブン・スピルバーグ)

▽「捜索者」(1956、ジョン・フォード)

▽「七人の侍」(1954、黒澤明)

▽「ショーシャンクの空に」(1994、フランク・ダラボン)

▽「羊たちの沈黙」(1991、ジョナサン・デミ)

▽「雨に唄えば」(1952、スタンリー・ドーネン&ジーン・ケリー)

▽「白雪姫」(1937、デビット・ハンド)

▽「お熱いのがお好き」(1959、ビリー・ワイルダー)

▽「サウンド・オブ・ミュージック」(1965、ロバート・ワイズ)

▽「スター・ウォーズ」(1977、ジョージ・ルーカス)

▽「サンセット大通り」(1950、ビリー・ワイルダー)

▽「ターミネーター2」(1991、ジェームズ・キャメロン)

▽「第三の男」(1949、キャロル・リード)

▽「スパイナル・タップ」(1984、ロブ・ライナー)

▽「タイタニック」(1997、ジェームズ・キャメロン)

▽「アラバマ物語」(1962、ロバート・マリガン)

▽「トイ・ストーリー」(1995、ジョン・ラセター)

▽「ユージュアル・サスペクツ」(1995、ブライアン・シンガー)

▽「めまい」(1958、アルフレッド・ヒッチコック)

▽「恋人たちの予感」(1989、ロブ・ライナー)

▽「野いちご」(1957、イングマル・ベルイマン)

▽「ベルリン・天使の詩」(1987、ビム・ベンダース)

▽「オズの魔法使」(1939、ビクター・フレミング)

▽「神経衰弱ぎりぎりの女たち」(1987、ペドロ・アルモドバル)

▽「大樹のうた」(1959、サタジット・レイ)
 
-------------------------------------------------------
 
(3)
英エンパイア誌が選んだ「世界の名映画ベスト100」
 
1位 日本「七人の侍」(1954)
2位 フランス「アメリ」(2001)
3位 ロシア「戦艦ポチョムキン」(1925)
4位 イタリア「自転車泥棒」(1948)
5位メキシコ「パンズラビリンス」(2006)
6位 イタリア「アルジェの戦い」(1966)
7位 ブラジル「シティ・オブ・ゴッド」(2002)
8位 スウェーデン「第七の封印」(1957)
9位 フランス「恐怖の報酬」(1953)
10位 日本「千と千尋の神隠し」(2001)
11位 イタリア「甘い生活」(1960)
12位 ドイツ「メトロポリス」(1927)
13位 フランス「LA REGLE DU JEU」(1939)
14位 ポーランド「THREE COLOURS TRILOGY」(1993-1994)
15位 スウェーデン「ぼくのエリ 200歳の少女」(2008)
16位 日本「東京物語」(1953)
17位 インド「THE APU TRILOGY」 (1955/56/59)
18位 韓国「オールドボーイ」(2003)
19位 ドイツ「アギーレ/神の怒り」(1972)
20位 メキシコ「天国の口、終わりの楽園。」(2002)
21位 ドイツ「吸血鬼ノスフェラトゥ」(1922)
22位 日本「羅生門」(1950)
23位 スペイン「ミツバチのささやき」(1973)
24位 ロシア「COME AND SEE」(1985)
25位 ドイツ「U・ボート」(1981)
26位 フランス「美女と野獣」(1946)
27位 イタリア「ニュー・シネマ・パラダイス」(1988)
28位 中国「紅夢」(1991)
29位 フランス「大人は判ってくれない」(1959)
30位 香港「インファナル・アフェア」(2002)
31位 日本「ゴジラ」(1954)
32位 フランス「憎しみ」(1995)
33位 ドイツ「M」(1931)
34位 イスラエル「戦場でワルツを」(2008)
35位 フランス「大いなる幻影」(1937)
36位 ポーランド「デカローグ」(1989)
37位 イタリア「無防備都市」(1945)
38位 ポーランド「灰とダイヤモンド」(1958)
39位 フランス「サムライ」(1967)
40位 イタリア「情事」(1960)
41位 日本「となりのトトロ」(1988)
42位 香港「花様年華」(2000)
43位 フランス「シラノ・ド・ベルジュラック」(1990)
44位 日本「生きる」(1952)
45位 イタリア「サスペリア」(1977)
46位 フランス「突然炎のごとく」(1962)
47位 イラン「10」(2002)
48位 ドイツ「ヒトラー ~最期の12日間~」(2004)
49位 フランス「ぼくの伯父さんの休暇」(1952)
50位 チェコスロバキア「厳重に監視された列車」(1966)
51位 日本「AKIRA」(1988)
52位 セネガル「TOUKI BOUKI」(1973)
53位 スペイン「オール・アバウト・マイ・マザー」(1999)
54位 デンマーク「セレブレーション」(1998)
55位 インド「LAGAAN」(2001)
56位 フランス「昼顔」(1967)
57位 ブラジル「セントラル・ステーション」(1998)
58位 フランス「ペルセポリス」(2007)
59位 ドイツ「HEIMAT」(1985)
60位 フランス「JEAN DE FLORETTE & MANON DES SOURCES」(1986)
61位 ポーランド「水の中のナイフ」(1962)
62位 イタリア「8 1/2」(1963)
63位 フランス「預言者」(2009)
64位 フランス「ベルリン・天使の詩」(1987)
65位 フランス「アンダルシアの犬」(1929)
66位 中国「グリーン・デスティニー」(2000)
67位 オランダ「THE VANISHING」(1988)
68位 イタリア「グレート・ビューティー/追憶のローマ」(2013)
69位 日本「リング」(1998)
70位 香港「ハード・ボイルド 新・男たちの挽歌」(1992)
71位 スウェーデン「PERSONA」(1966)
72位 オーストラリア「TEN CANOES」(2006)
73位 フランス「隠された記憶」(2005)
74位 インド「DEVDAS」(2002)
75位 フランス「勝手にしやがれ」(1960)
76位 フランス「愛、アムール」(2012)
77位 香港「LOVERS」(2004)
78位 スペイン「神経衰弱ぎりぎりの女」(1988)
79位 イラン「別離」(2011)
80位 インド「MOTHER INDIA」(1957)
81位 韓国「グエムル-漢江の怪物」(2006)
82位 日本「バトル・ロワイアル」(2000)
83位 セネガル「XALA」(1973)
84位 フランス「ORPH&EACUTE;E」(1950)
85位 イタリア「暗殺の森」(1970)
86位 ドイツ「ラン・ローラ・ラン」(1998)
87位 ロシア「アンドレイ・ルブリョフ」(1966)
88位 インドネシア「ザ・レイド」(2011)
89位 チェコスロバキア「OVES OF A BLONDE」(1965)
90位 フランス「RIFIFI」(1955)
91位 ドイツ「グッバイ、レーニン!」(2002)
92位 日本「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」(1995)
93位 オランダ「4番目の男」(1983)
94位 マリ「YEELEN」(1987)
95位 香港「ドラゴンへの道」(1972)
96位 フランス「デリカテッセン」(1991)
97位 中国「さらば、わが愛/覇王別姫」(1993)
98位 日本「乱」(1985)
99位 中国「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ外伝/アイアンモンキー」(1993)
100位 ノルウェー「ヘッドハンター」(2011)
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(4)
TSUTAYAが選んだ名作映画100本 一覧
 
【心が泣いた】
 
ニュー・シネマ・パラダイス
【 出演 】 フィリップ・ノワレ、ジャック・ペラン
【 監督 】 ジュゼッペ・トルナトーレ
ショーシャンクの空に
【 出演 】 ティム・ロビンス、モーガン・フリーマン
【 監督 】 フランク・ダラボン
ライフ・イズ・ビューティフル
【 出演 】 ロベルト・ベニーニ
【 監督 】 ロベルト・ベニーニ
ミリオンダラー・ベイビー
【 出演 】 クリント・イーストウッド、ヒラリー・スワンク
【 監督 】 クリント・イーストウッド
クラッシュ
【 出演 】 サンドラ・ブロック、マット・ディロン
【 監督 】 ポール・ハギス
サウンド・オブ・ミュージック
【 出演 】 ジュリー・アンドリュース、クリストファー・プラマ
【 監督 】 ロバート・ワイズ
クレイマー、クレイマー
【 出演 】 ダスティン・ホフマン、メリル・ストリープ
【 監督 】 ロバート・ベントン
天国から来たチャンピオン
【 出演 】 ウォーレン・ベイティ、ジュリー・クリスティ
【 監督 】 ウォーレン・ベイティ、バック・ヘンリー
いまを生きる
【 出演 】 ロビン・ウイリアムズ, イーサン・ホーク
【 監督 】 ピーター・ウィアー
シザーハンズ
【 出演 】 ジョニー・デップ, ウィノナ・ライダー
【 監督 】 ティム・バートン
スモーク
【 出演 】 ハーヴェイ・カイテル、ウィリアム・ハート
【 監督 】 ウェイン・ワン
素晴らしき哉、人生!
【 出演 】 ジェームス・スチュアート、ドナ・リード
【 監督 】 フランク・キャプラ
ギルバート・グレイプ
【 出演 】 ジョニー・デップ、ジュリエット・ルイス
【 監督 】 ラッセ・ハルストレム
レオン
【 出演 】 ジャン・レノ、ナタリー・ポートマン
【 監督 】 リュック・ベッソン
フォレスト・ガンプ / 一期一会
【 出演 】 トム・ハンクス、サリー・フィールド
【 監督 】 ロバート・ゼメキス
ガタカ
【 出演 】 イーサン・ホーク、ジュード・ロウ
【 監督 】 アンドリュー・ニコル
オール・アバウト・マイ・マザー
【 出演 】 セシリア・ロス、マリサ・パレデス
【 監督 】 ペドロ・アルモドバル
ダンサー・イン・ザ・ダーク
【 出演 】 ビョーク、カトリーヌ・ドヌーブ
【 監督 】 ラース・フォン・トリアー
I am Sam / アイ・アム・サム
【 出演 】 ショーン・ペン、ダコタ・ファニング
【 監督 】 ジェシー・ネルソン
死ぬまでにしたい10のこと
【 出演 】 サラ・ポーリー、ペドロ・アルモドバル
【 監督 】 イザベル・コヘット
 
 
【友を信じられるか】
 
明日に向って撃て!
【 出演 】 ポール・ニューマン、ロバート・レッドフォード
【 監督 】 ジョージ・ロイ・ヒル
プロジェクトA
【 出演 】 ジャッキー・チェン
【 監督 】 ジャッキー・チェン
スタンド・バイ・ミー
【 出演 】 ウィル・ウィートン、リバー・フェニックス
【 監督 】 ロブ・ライナー
ダイ・ハード
【 出演 】 ブルース・ウィリス、アラン・リックマン
【 監督 】 ジョン・マクティアナン
ミッドナイト・ラン
【 出演 】 ロバート・デ・ニーロ, チャールズ・グローディン
【 監督 】 マーティン・ブレスト
ディア・ハンター
【 出演 】 ロバート・デ・ニーロ、クリストファ・ウォーケン
【 監督 】 マイケル・チミノ
ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア
【 出演 】 ティル・シュバイガー
【 監督 】 トーマス・ヤーン
 
 
【恋におちて】
 
ゴースト/ニューヨークの幻
【 出演 】 デミ・ムーア, パトリック・スウェイジ
【 監督 】 ジェリー・ザッカー
ナイトメアー・ビフォア・クリスマス
【 出演 】 ダニー・エルフマン、クリス・サランドン
【 監督 】 ヘンリー・セリック
ビフォア・サンライズ / 恋人までの距離
【 出演 】 イーサン・ホーク、ジュリー・デルピー
【 監督 】 リチャード・リンクレイター
ノッティングヒルの恋人
【 出演 】 ジュリア・ロバーツ、ヒュー・グラント
【 監督 】 ロジャー・ミッチェル
ショコラ
【 出演 】 ジュリエット・ビノシュ、ジョニー・デップ
【 監督 】 ラッセ・ハルストレム
ムーラン・ルージュ
【 出演 】 ニコール・キッドマン、ユアン・マクレガー
【 監督 】 バズ・ラーマン
スウィート・ノベンバー
【 出演 】 キアヌ・リーヴス、シャーリーズ・セロン
【 監督 】 パット・オコナー
猟奇的な彼女
【 出演 】 チョン・ジヒョン、チャ・テヒョン
【 監督 】 クァク・ジェヨン
ローマの休日
【 出演 】 オードリー・ヘップバーン、グレゴリー・ペック
【 監督 】 ウィリアム・ワイラー
ラブ・アクチュアリー
【 出演 】 ヒュー・グラント、キーラ・ナイトレイ
【 監督 】 リチャード・カーティス
きみに読む物語
【 出演 】 ライアン・ゴズリング、レイチェル・マクアダムス
【 監督 】 ニック・カサヴェテス
エターナル・サンシャイン
【 出演 】 ジム・キャリー, ケイト・ウィンスレット
【 監督 】 ミシェル・ゴンドリー
初恋のきた道
【 出演 】 チャン・ツィイー、スン・ホンレイ
【 監督 】 チャン・イーモウ
マディソン郡の橋
【 出演 】 クリント・イーストウッド、メリル・ストリープ
【 監督 】 クリント・イーストウッド
恋しくて
【 出演 】 エリック・ストルツ、リー・トンプソン
【 監督 】 ハワード・ドイッチ
 
 
【とにかく、ハッピー】
 
プリシラ
【 出演 】 テレンス・スタンプ, ヒューゴ・ウィーヴィング
【 監督 】 ステファン・エリオット
メリーに首ったけ
【 出演 】 キャメロン・ディアス、マット・ディロン
【 監督 】 ボビー・ファレリー
アメリ
【 出演 】 オドレイ・トトゥ
【 監督 】 ジャン=ピエール・ジュネ
キューティ・ブロンド
【 出演 】 リース・ウィザースプーン、ルーク・ウィルソン
【 監督 】 ロバート・ルケティック
メラニーは行く!
【 出演 】 リース・ウィザースプーン、ジョシュ・ルーカス
【 監督 】 アンディ・テナント
スクール・オブ・ロック
【 出演 】 ジャック・ブラック、ジョーン・キューザック
【 監督 】 リチャード・リンクレイター
25年目のキス
【 出演 】 ドリュー・バリモア、モリー・シャノン,
【 監督 】 ラジャ・ゴズネル
 
 
【これがワタシの生きる道】
 
プラダを着た悪魔
【 出演 】 メリル・ストリープ, アン・ハサウェイ
【 監督 】 デイビッド・フランケル
エリン・ブロコビッチ
【 出演 】 ジュリア・ロバーツ, アルバート・フィニー
【 監督 】 スティーヴン・ソダーバーグ
コヨーテ・アグリー
【 出演 】 パイパー・ペラーボ、アダム・ガルシア
【 監督 】 デイヴィッド・マクナリー
ブリジット・ジョーンズの日記
【 出演 】 レニー・ゼルウィガー, ヒュー・グラント
【 監督 】 シャロン・マグワイア
シカゴ
【 出演 】 レニー・ゼルウィガー、リチャード・ギア
【 監督 】 ロブ・マーシャル
ドリームガールズ
【 出演 】 ジェイミー・フォックス、ビヨンセ・ノウルズ
【 監督 】 ビル・コンドン
 
 
【誰のために死ぬか】
 
タクシードライバー
【 出演 】 ロバート・デ・ニーロ、ジョディ・フォスター
【 監督 】 マーティン・スコセッシ
アンタッチャブル
【 出演 】 ケビン・コスナー、ショーン・コネリー
【 監督 】 ブライアン・デ・パルマ
ブラック・レイン
【 出演 】 マイケル・ダグラス、アンディ・ガルシア
【 監督 】 リドリー・スコット
グッドフェローズ
【 出演 】 ロバート・デ・ニーロ、レイ・リオッタ
【 監督 】 マーティン・スコセッシ
バックドラフト
【 出演 】 カート・ラッセル、ウィリアム・ボールドウィン
【 監督 】 ロン・ハワード
レザボア・ドッグス
【 出演 】 クエンティン・タランティーノ
【 監督 】 ハーヴェイ・カイテル、ティム・ロス
インファナル・アフェア
【 出演 】 アンディ・ラウ, トニー・レオン
【 監督 】 アンドリュー・ラウ、アラン・マック
 
 
 
【映画とは】
 
風と共に去りぬ
【 出演 】 ビビアン・リー、クラーク・ゲーブル
【 監督 】 ビクター・フレミング
ゴッドファーザー
【 出演 】 マーロン・ブランド, アル・パチーノ
【 監督 】 フランシス・フォード・コッポラ
マッドマックス
【 出演 】 メル・ギブソン
【 監督 】 ジョージ・ミラー
時計じかけのオレンジ デジタルリマスター版
【 出演 】 マルコム・マクドウェル, パトリック・マギー
【 監督 】 スタンリー・キューブリック
マトリックス
【 出演 】 キアヌ・リーブス、ローレンス・フィッシュバーン
【 監督 】 アンディ&ラリー・ウォシャウスキー
ロード・オブ・ザ・リング
【 出演 】 イライジャ・ウッド、ショーン・アスティン
【 監督 】 ピーター・ジャクソン
燃えよドラゴン
【 出演 】 ブルース・リー
【 監督 】 ロバート・クローズ
スター・ウォーズ/新たなる希望 (EP4)
【 出演 】 マーク・ハミル, ハリソン・フォード
【 監督 】 ジョージ・ルーカス
ブレードランナー
【 出演 】 ルトガー・ハウアー、ハリソン・フォード
【 監督 】 リドリー・スコット
 
 
 
【脚本が映画の命】
 
スティング
【 出演 】 ポール・ニューマン、ロバート・レッドフォード
【 監督 】 ジョージ・ロイ・ヒル
十二人の怒れる男
【 出演 】 マーティン・バルサム
【 監督 】 シドニー・ルメット
ユージュアル・サスペクツ
【 出演 】 スティーヴン・ボールドウィン
【 監督 】 ブライアン・シンガー
ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ
【 出演 】 ジェイソン・フレミング、デクスター・フレッチャー
【 監督 】 ガイ・リッチー
メメント
【 出演 】 ガイ・ピアース
【 監督 】 クリストファー・ノーラン
ファイト・クラブ
【 出演 】 エドワード・ノートン、ブラッド・ピット
【 監督 】 デイビッド・フィンチャー
ネバーランド
【 出演 】 ジョニー・デップ、ケイト・ウィンスレット
【 監督 】 マーク・フォースター
 
 
【ザ・サスペンス!】
 
羊たちの沈黙
【 出演 】 ジョディ・フォスター、アンソニ・ホプキンス
【 監督 】 ジョナサン・デミ
セブン
【 出演 】 モーガン・フリーマン、ブラッド・ピット
【 監督 】 デヴィッド・フィンチャー
ファーゴ
【 出演 】 ハーブ・プレスネル、ウィリアム・H・メイシー
【 監督 】 ジョエル・コーエン
シックス・センス
【 出演 】 ブルース・ウィリス
【 監督 】 M.ナイト・シャマラン
アマデウス
【 出演 】 F・マーレイ・エイブラハム、トム・ハルス
【 監督 】 ミロス・フォアマン
バタフライ・エフェクト
【 出演 】 アシュトン・カッチャー、エイミー・スマート
【 監督 】 エリック・ブレス、J・マッキー・グラバー
 
 
【この先は誰かに聞いて~!】
 
激突!
【 出演 】 デニス・ウィーヴァー
【 監督 】 スティーヴン・スピルバーグ
バック・トゥ・ザ・フューチャー
【 出演 】 マイケル・J・フォックス, クリストファー・ロイド
【 監督 】 ロバート・ゼメキス
グーニーズ
【 出演 】 ショーン・アスティン、ジョシュ・ブローリン
【 監督 】 リチャード・ドナー
CUBE
【 出演 】 モーリス・ディーン・ウィント
【 監督 】 ヴィンチェンゾ・ナタリ
レイダース/失われた聖櫃(アーク)
【 出演 】 ハリソン・フォード、カレン・アレン
【 監督 】 スティーブン・スピルバーグ
ボーン・アイデンティティー
【 出演 】 マット・デイモン、フランカ・ポテンテ
【 監督 】 ダグ・リーマン
 
 
【信じて戦っただけ】
 
プラトーン
【 出演 】 チャーリ・シーン、トム・ベレンジャー
【 監督 】 オリバー・ストーン
フルメタル・ジャケット デジタルリマスター版
【 出演 】 マシュー・モディーン
【 監督 】 スタンリー・キューブリック
シンドラーのリスト
【 出演 】 リーアム・ニーソン, ベン・キングズレー
【 監督 】 スティーヴン・スピルバーグ
プライベート・ライアン
【 出演 】 トム・ハンクス、トム・サイズモア
【 監督 】 スティーブン・スピルバーグ
フェイス/オフ
【 出演 】 ニコラス・ケイジ、ジョン・トラボルタ
【 監督 】 ジョン・ウー
ストリート・オブ・ファイヤー
【 出演 】 マイケル・パレ、ダイアン・レイン
【 監督 】 ウォルター・ヒル
 
 
【世界を知れ】
 
カッコーの巣の上で
【 出演 】 ジャック・ニコルソン、ルイス・フレッチャー
【 監督 】 ミロス・フォアマン
シティ・オブ・ゴッド
【 出演 】 レシャンドレ・ロドリゲス
【 監督 】 フェルナンド・メイレレス
トゥルーマン・ショー
【 出演 】 ジム・キャリー、エド・ハリス
【 監督 】 ピーター・ウィアー
8 Mile
【 出演 】 エミネム、キム・ベイシンガー
【 監督 】 カーティス・ハンソン
 
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どうでした??
 
中には、「ええ〜〜〜っ!?」というのもありますが、
何かの参考になれば、と思います。
選者の好みってのがありますからね。 TSUTAYA はレンタルの回転を上げたいという意向があるでしょうし。
 
しかし、、映画って、途上国の物も含めると膨大にあるもんですね。。
 
 
ちなみに、私の中のベスト1は、、、
アンドレイ・タルコフスキー監督の「惑星ソラリス」
です。
(現在、残念ながら国内でレンタルはされていません。販売のみです。)
 
20年以上前に、NHK の衛星放送で初めて見た時衝撃を受けました。
よく見れば構成も荒く(未来SFなのになぜ新宿〜千駄ヶ谷辺りの首都高が映るww? とか)、
編集も雑な気がするのですが、若き日に受けたあの衝撃は忘れられません。
 
冒頭に流れる、バッハのコラール
「イエスよ、わたしは主の名を呼ぶ BWV 639」
も相当インパクトあります。
 



 
ジョージ・クルーニーが出演したリメイク版もありますが、あれははっきり言って話になりませんでした。
あれはひどい。。。
 
 

備忘録的に・・・ 「映画芸術」発表 2014年日本映画ベストテン&ワーストテン

季刊誌「映画芸術」が
2014年日本映画ベストテン&ワーストテン
を発表していたので、備忘録的に書いておきます。

 

■ベストテン
1位 『海を感じる時』(安藤尋監督)
2位 『0.5ミリ』(安藤桃子監督)
3位 『三里塚に生きる』(大津幸四郎監督、代島治彦監督)
4位 『ドライブイン蒲生』(たむらまさき監督)
5位 『劇場版 テレクラキャノンボール2013』(カンパニー松尾監督)
6位 『こっぱみじん』(田尻裕司監督)
6位 『水の声を聞く』(山本政志監督)
8位 『ほとりの朔子』(深田晃司監督)
9位 『色道四十八手 たからぶね』(井川耕一郎監督)
9位 『まほろ駅前狂騒曲』(大森立嗣監督)
※6、9位は同率

■ワーストテン
1位 『そこのみにて光輝く』(呉美保監督)
2位 『渇き。』(中島哲也監督)
2位 『ふしぎな岬の物語』(成島出監督)
2位 『私の男』(熊切和嘉監督)
5位 『紙の月』(吉田大八監督)
6位 『小さいおうち』(山田洋次監督)
7位 『愛の渦』(三浦大輔監督)
7位 『永遠の0』(山崎貴監督)
7位 『蜩ノ記(ひぐらしのき)』(小泉堯史監督)
10位 『2つ目の窓』(河瀬直美監督)


みなさん、いくつご覧になりました?
というよりも、、、、いくつの作品をご存知でしたか?

私は山田洋次監督の「ちいさいおうち」しか見ていません。。
「永遠の0」は知っていますが、見たいとは思わない作品です。

ベストテン作品に至っては、見事にひとつも知らないです。
恥ずかしいやら、びっくりやら。。。

というわけで、機会があれば見てみますね。


フィッシング詐欺にご注意を!! 当治療院にも寄せられている迷惑メールについて

当治療院のアドレスをどこでどう調べたのか判りませんが、
「NCSOFT」

というところから毎日送られてくるメールがあります。

どうやら 
NCSOFT というオンラインゲーム会社の名を借りた
フィッシング詐欺
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20130607_602718.html

https://www.antiphishing.jp/news/alert/ncsoft20130607.html

ということらしいので



注意喚起をする意味でここに送られてきた全文そのままを表示します。



↓↓ ここから ↓↓

-----------------------------------------------------

[NCSOFT > アカウント盗用報告]
 
◆既に報道されておりますが、オンラインサービスを提供している他社において 数千万件規模でID、
パスワードやクレジット情報などの会員情報が不正アクセスの影響により 流失したとの情報を確認いたしました。
 
 ◆本人確認のための認証メールを送信いたします。 メールを受信して、記載されているURLをクリックしてください。 :
 
http://  www.ncsoft.jp/login/login?retURL=http%3A%2F%2Fwww.ncsoft.jp%2F
(※注)
 
◆情報変更のお手続きにお心あたりのない場合お客様ご本人確認は本メールの認証キーを入力しない限り、完了いたしません。
情報変更にお心当たりのない場合、アカウントとパスワードがハッキングされた可能性があります。
お手数ですが、NCSOFT公式サイトにアクセスしお早めにパスワードを変更を行ってください。
 
 ◆何かご不明な点がある場合は、アカウントを記載の上、こちらのメールに折り返しご連絡ください。
 
-----------------------------------------------------
(※注 :興味本位でコピペしても被害が出ないようにアドレスに空欄を加えてあります。)




文章は意味不明でわけがわからないし、送信元を名乗っていない、
など企業から送られてきたものとは到底思えないほどお粗末です。

 
上記してあるように、然るべき機関にはすでにマークされているようです。
にも関わらず、当松江はりきゅう治療院にも、連日繰り返し何通もメールが届いています。

あまりにも腹ただしいので晒す事にしました。
 
みなさんは引っかからないようにお気をつけください。

これは一体何でしょう?  ヒント:糖尿病と関係があります

ちょっとショッキングな画像です。

ある物体を拡大した写真です。一体何だかお判りでしょうか?


歯ブラシ拡大.jpg

画像をクリックすると拡大します。


・きのこ?
・森の中の大木?
・シダ?

毎日身近で必ず使っているものです。




さて、正解は・・・・


「歯ブラシ」



だそうです。


!!!!!!!!!


着色したものを電子顕微鏡で拡大した画像だということです。
かなりショッキングな画像ですよね。。。


一体どの程度使用されたものなのか?
使用後どのような状態だったのか?
どういう人が使っていたのか?

などの詳細は不明なのですが、
使用後たいして乾燥させずに放置、数ヶ月使うということは珍しくないんじゃないですか?


1ヶ月に一度は交換したほうが良さそうです。

歯周病は糖尿病・心臓血管疾患・肺炎などと関係が大いにあります。

予防や治療も含めて、まずはできることからやっておきましょう。

歯は私達が思っている以上に大切な器官ですよ。


友人の結婚披露宴:立教大学(池袋キャンパス)近くの会場にて

先日、立教大学(池袋キャンパス)の目の前にある会場にて、
結婚披露宴に出席してきました。
 
鍼灸学校時代の同級生。戌(いぬ)年生まれの同い年。
 
時々私の事を
・30代半ばだとか
・ほぼ同世代と思っている20代の方とか
がいらっしゃいますが、それ間違ってますから(笑)。
戌年で計算してみてください。(笑)
若く見えるのは、炭酸ミストや ReFa の恩恵です。

 
まあ、それはさておき、
いろいろと感じた事を取りとめとなく列挙していこうかと
通常の披露宴に出た感想とは一線を引きますので、ご容赦を。
 
新郎はで3年前に鍼灸接骨院(西武新宿駅田無駅近く)を開業した人で、
新婦は大学生時代、バスケットボールでアキレス腱断裂をしてしまった経験を持つ柔道整復師。
新婦はケガしていた時、プレイできないやり場のない気持ちを家族にぶつけていたそうです。
やはり、現役選手のケガは精神的に追い込まれるようです。
 
会場内には開業整形外科医や、鍼灸接骨院の院長や、介護関係などの同業者がウジャウジャいました。
 
隣に座った人と交わす
「えー!? 鍼灸師さんなんですか?」
という会話は残念ながら全く出てきませんでした。はい。
 
 
以前、ホテルやレストランなどの披露宴会場(目黒・お台場・虎ノ門・舞浜 etc)で
料理を出すウェイター業を7年やっていた経験があるせいか、
毎回披露宴に出るたびに、スタッフの動きとか料理の質とか会場の裏の事とかが、
ついついどうしても気になってしまいます。
 
 
「あー、今日は入り口に沢山の披露宴の予定が掲示されてたなぁ。」
「こういう時って従業員がやや不足気味だから、まだ経験の浅い学生バイトを多く入れる関係で、
どうしてもサービスの質が落ちるんだよなぁ。」
「料理は和食か。となると、やっぱり経験の浅い学生バイトばっかだな」
ていうところから始まってしまいます。

(大安などのおめでたい日の披露宴って粗相が多いんですよ。)

 
新郎にビールを注ぎに行っても、
「ねえ、新郎の足元のところに、皆が注ぎにきた飲みきれないビールをこぼすためのバケツがないよ」
とか
「あれ? うちらのテーブルに人数分より多く料理が来てるよ。(=裏で大変だと思うよ)」
とか
ついスタッフに言ってしまいます。
 
思考がしみついているってイヤですねぇ。。。
今でもトラブった状態の夢を見ますからね。
何でしょう。トラウマなのかな。
 

さて、新郎新婦の紹介やら、友人の挨拶やら、様々な余興が進む中
エスパー伊藤氏が余興で登場! (池袋に住んでいらっしゃるそうです)

余興エスパー1.jpgのサムネイル画像
 
台車に積まれたスポーツバッグの中から出てきました。
 
三点倒立した状態で、5mほどの管を使ってジョッキ1杯のウーロンハイを
一気飲みするとか。

余興エスパー2.jpgのサムネイル画像
 
一気飲みした後、グルグルバット(注:説明省略)を新郎の年齢分やって、
回った後まっすぐ歩くとか

余興エスパー3.jpgのサムネイル画像
 
余興エスパー4.jpgのサムネイル画像


ゴム手袋を顔にかぶせ、鼻息だけでふくらませて最後は破裂させるとか。

余興エスパー5.jpgのサムネイル画像

余興エスパー6.jpgのサムネイル画像

余興エスパー7.jpgのサムネイル画像
 
いやいやいや、、、いかにも新郎らしい選択の余興を。
 
一応申し上げておきますが、くれぐれも一般の人は真似しないようにお願いします。




 
お開き時の最後の挨拶では、新郎が
「僕みたいな人と結婚してくれてありがとう。本当にありがとう」
と言っていました。
 
彼らしいセリフだし、人柄がにじみ出てましたね。
学生時代苦労を共にし、恋愛にまつわる話も色々と聞いていただけに
なんだか私もホッとしました。

おめでとう!

新郎新婦.jpgのサムネイル画像



 
ちなみに、クリスマスに近いこの時期、夜はこのような状態になります。

立教大学池袋キャンパスクリスマス.jpg

立教大学生にはおなじみですかね。
 
あまり見物客がワサワサといるわけではなく、静かに見物できるのでとてもいい感じです。
 

業務スーパー【東中野店】で買ったレトルトカレーが相当美味しかった件

当治療院から早稲田通りを中野駅方面に向かい、
徒歩5分ほどのところに、庶民にやさしい「業務スーパー」があります。

「業務」と名がついていますが、誰でも入れるスーパーです。
すべてが業務用価格なので、かなりお得です。
量が業務用のものもあります。大家族の方にはうれしい♪かと思います。


ハラルフード レトルトカレー 1.jpg


気に入っていたレトルトカレー。インド直輸入。
レンズ豆が形くずれせず、しっかりそのまま入っています。
スパイシーな程よい辛さです。お子様にはつらいかな。
 
100%ベジタリアンマークなのでベジタリアンの方にも安心。
ハラル認証マークが付いて、155円(業務スーパー価格)という驚きな価格。

ハラルフード レトルトカレー 2.jpg    

 
単なるレトルトカレーだと侮ることなかれ。かなり美味しいです。
インドからの直輸入物。


ハラルフード レトルトカレー 3.jpg

ハラル認証マークが付いている「ハラルフード」なので、
正体不明な添加物・着色料などが入っていなく、素材の味が素直にそのまま出ています。
ハラルフードは作り方にも厳格さを求められていますしね。
 
いや、、、これ、本当に相当レベル高いですよ。
新宿に本店がある◯◯屋のレトルトカレーよりも相当美味しいです。
何よりコストパフォーマンスが高すぎる!!
 
カレー好きは見かけたら買いです。
 
ただ、、、残念なことに最近見かけないんですよね。
このひよこ豆のカレーとダルカレー(写真はないのですが)ともに。
現在はグリーンカレーとレッドカレーのみ店頭で販売されています。
業務スーパーのサイトを見ても一覧から消えていますし。とても残念です。
 
再販売されることを強く願います。
 
ちなみに、当鍼灸治療院から歩いて1〜2分のところにあるカレー屋さんは
インド料理と書いてありますが、どうやらネパールの方が提供する料理屋っぽいです。

落合駅 インド料理(カレー) 1.jpgのサムネイル画像
 
ここも値段の割にレベルが高いので、落合駅に寄られた際は是非。

10月上旬に行われていた体操世界選手権を見ていて感じた事

先日まで北京にて体操世界選手権が行われていました。
 
実は私、中学時代に器械体操部に所属していました。
 
床(=マット)と跳馬(=跳び箱)は得意だったのですが
鉄棒が苦手だったために、試合/大会に出られるレベルではありませんでした。
 
テレビなどで見ていると年々技が高度になっていくので、
「何だかなぁ」とモチベーションが上がらなかったのを思い出します。
 
さて、総合優勝は内村航平選手でした。
異次元、別次元でしたね。
完全に別格な選手です。
 
豪快な技を繰り出す選手は他にもいましたが、安定感がまるで違います。
着地を決める2テンポ前の段階で、すでに着地体制に入っています。
 
そんな中で各選手が繰り出す技を見ていて、治療家的に気になったことがいくつもありました。
 
鉄棒の離れ技においては
「神経根の引き抜き損傷」や「SLAP(スラップ)損傷」
 
体幹を屈曲したり、着地時の衝撃による
「腰椎椎間板ヘルニア」
 
平行棒の「モリスエ(棒上2回宙返り)」後の
上腕の「正中神経損傷」
 
などなどです。
 
世界選手権に出場するレベルの選手なら、このような心配はいらないのでしょうが、
思わず顔をしかめて、ヒヤヒヤハラハラしながら見ていました。
 
技が複雑・豪快になったが故の現象なのでしょう。
 

人は皮膚呼吸するという、重大な勘違い。 炭酸泉・炭酸ミストが肩こり・腰痛を軽減する現象と絡めて

皮膚呼吸.jpg

この図のように、人類は皮膚において二酸化炭素を放出し、
酸素を取り込んで皮膚呼吸をして生命を維持していま……せんからね!!!!
 
皮膚呼吸なんて芸当ができるのは、カエルやサンショウウオなどの両生類だけです。
 
 
「は??」
 
と思うかもしれませんが、
人間をはじめとする哺乳類は皮膚で呼吸するなんて事は絶対にできません
 
口と鼻をふさいでしまうと人間は確実に死にます。
 
「◯◯すると皮膚呼吸ができなくなるから…」
と平気でほざく人がいますが、デタラメです。
 
皮膚呼吸ができるなら、口と鼻をふさいでも生きていられます。
 
 
医学を勉強したはずの医療関係者の中にも
たまに「皮膚呼吸」と平気で口に出す人がいますが、
そういう人に皮膚のどの器官において行われているのか、詳細に尋ねたらボロが出ます。
長年思い込んでいるのでタチが悪いです。

呼吸の仕組み.jpgのサムネイル画像
 
全身にヤケドをすると命を落とすのは、
皮膚のバリア(=免疫)機能を失い、感染症にかかるからです。
 
金粉を全身に塗って命を落とす事があるのは、
皮膚から二酸化炭素を吸収できなくなり、酸素不足に陥るからです。
または放熱ができずに熱中症になった場合です。
 
確かに皮膚から二酸化炭素は吸収します。
この原理を利用したのが、炭酸泉であり、炭酸ミストです。
 
 
「???」
「この人何言ってんの??」
と思うかもしれません。

二酸化炭素は悪者などでは決してなく、酸素を運ぶために必要な、非常に重要な物質なのです。
二酸化炭素が不足すると酸素不足になります。

身近な例が、過度の緊張やストレスから引き起こされる 
「過呼吸症候群(=過換気症候群)」です。
二酸化炭素が不足したために、体内の酸素が不足するのです。
従って、対処法はビニル袋を口にあててしばらく呼吸させます。
ご存知の方も多いはずです。

二酸化炭素を吸わせたり、炭酸水・炭酸泉・炭酸ミストを皮膚に当てることで
酸素の供給量が増え、血流量も増加するのです。

炭酸ミストをかけると肩こりや表面的な腰痛が解消するのは
こういった理由があるのです。
 
これでもまだ「???」と思う方には、治療医院にいらした時に直接ご説明します。

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