本文では、1週間に何kg 痩せられるのか? という内容になっています。
最高で1.3〜1.8 kg が限度とありますが、打倒な数字でしょう。
ダイエットスタート時の体重や食生活などを含めたライフスタイルによっても、もちろん数字は変わります。
スタート時体重が重ければ、劇的な変化が出るでしょうし、食生活が不健康なものであれば徹底的に改善すれば体重にも変化が出やすいです。
運動を始めれば、2〜3ヶ月後にはなりますが、確実に結果が出ます。
一般的には1ヶ月に1〜2kg がダイエットの目安だと考えて下さい。
その方が当然リバウンドしにくく、痩せたままの体重を維持しやすいです。
運動を取り入れた方は、基礎代謝があがるので、太りにくい体質を手に入れられます。
1ヶ月に1~2kg ということは、1週間に 500g 以下。
早急に結果を求める人には、物足りないどころか、変化を感じにくいので、
気持ちがへこむ、あるいはやめてしまうかもしれません。
最低3ヶ月がんばりましょう!!
その先には必ず結果がついてきます。
「楽しくなければ続かない。 続けなければ楽しさはわからない」
http://www.womenshealthmag.com/weight-loss/lose-weight-in-a-week
How Much Weight Can You REALLY Lose In One Week?
The question: You always hear plans promising to help you lose 5 or 10 pounds in one week—but how much can you realistically lose in seven days?
The expert: Lauren Slayton, M.S., R.D., author of the upcoming The Little Book of Thin
The answer: In general, when you’re pulling out all the stops, you’re probably not going to be able to lose more than three or four pounds a week. Granted, this stat varies depending on your baseline factors, including your starting weight (people who begin at a higher weight tend to see more dramatic losses) and what your lifestyle was like to begin with (if you’re already eating pretty healthily and exercising, it’s going to be harder to see a big drop than if you completely overhaul your diet and fitness routine).
Some people may report losing even more pounds on cleanses, but that’s most likely inflated by changes in water weight (which is different than losing fat and/or muscle mass).
That said—what you can lose and what you should lose are two different things. “If you want to lose weight and keep it off, you want to do it more in the one to two pounds per week range,” says Slayton.
That’s ultimately going to be more sustainable—and easier to stay on track with—than going to extreme measures to drop three pounds in one week, only to see them come right back on.
MORE: How Keep the Pounds Off—For Good!
If you really want to step up your weight loss—without sacrificing long-term results—Slayton suggests intermittently cutting back on calories (more than you would on a typical day). Similar to doing intervals on the treadmill, this should help you slim down without your having to completely overhaul your schedule—and without slowing down your metabolism.
リンパドレナージュを週に3回行えば、余分な水分を体外に出して
短期間(2週間)で体重減少(ダイエット)する事も決して夢ではありません。
また、別の方法で、、、
仙骨というお尻の割れ目の上にある、逆三角形の骨に、使い捨てカイロを横長に貼る方法もあります。
この部位は脂肪が少ないですから、子宮をはじめ下腹部が効率よく温まります。
またこの部位を温めると仙骨神経や骨盤内蔵神経という生殖器に関わる神経(副交感神経)にも作用します。
生理痛が和らぐだけでなく、体温が上がって太りにくくなります。
骨盤内蔵神経という副交感神経が通っているので、内蔵がよく温まります。
内臓が温まることで体温が1℃上がると、基礎代謝量は約12%もUPします。
体温が上がれば、免疫力もUPします。
仙骨の下を通る骨盤内蔵神経は、卵巣・子宮・卵管・膀胱も支配しています。
仙骨を温めると、卵巣・子宮・卵管・膀胱にも栄養や酸素が行き渡り、免疫力UPします。
なので、生理痛、生理不順や膀胱炎などの婦人科系疾患の予防にもなります。
腹巻きも仙骨までカバーできる幅広タイプのものもありますので、意識して温めるようにしましょう。
使い捨てカイロと合わせるのもいいと思います。
1.ダイエットに取り組む信念を持ち続けること。
やせられない人はいません。 要は、継続できるかどうかです。
継続するためには、目標を強く持ち続け意識的に自分の目標を再確認しましょう。
ムリな目標、ムリな頑張りは長続きしないので、適度な柔軟さをもって臨みましょう。
2.食事と運動のコントロールが成功のカギ。
ダイエット ⇒ 消費エネルギー > 摂取エネルギー
ダイエットするには、運動や生活で消費する消費エネルギーを食事でとった摂取エネルギーよりも多くすることが必要です。 食事制限のみのダイエットは脂肪と一緒に筋肉など他の必要な部分まで落としてしまいます。 また、運動だけで食事のカロリーオーバー分を消費するのはとても大変なことです。 食事と運動の両面をうまくコントロールして、徐々に脂肪を落とし、また、太りにくい体質をつくることが大切です。 基礎代謝を上げるのが大事です。(基礎代謝については後述)
3.極端に食べる量を少なくしないこと。
極端な食事制限は、生存本能から身体が飢餓状態に備えて、太りやすくやせにくい体質を作り上げてしまいます。 加えてストレスなどからリバウンドを起こし、ダイエット前より悪い体質になってしまうことがよくあります。 ビタミン、ミネラルも身体に必要な栄養分です。 カロリーを極端に減らすのではなく、糖質、脂質、たんぱく質の摂取量バランスを整えて、ビタミン、ミネラルをたっぷり摂ることがダイエットの近道なのです。
4.自分の適正体重を知り、自分の生活リズムに合わせたダイエットプランを立てること。
適正体重 = 身長(m) × 身長(m) × 22
適正体重まで減量し、維持することで、生活習慣病の予防となります。
生活スタイルは個人でさまざまですが、起床、就寝、食事時間、運動時間のリズムを整えて無理のない良い生活習慣をつくりましょう。
5.自分の適正エネルギーを知る。
エネルギーの摂りすぎは肥満を招きます。 消費エネルギーより摂取エネルギーが多いと太ります。 いったい、自分がどのくらいのエネルギーを必要としているのかを知ることが大切です。
適正エネルギー量 = 適正体重(kg) × 身体活動量
【身体活動量の目安】
●軽い労作(座っている時間が長い場合):25~30
●普通の労作(立っている時間が長い場合):30~35
●重い労作(重労働の場合):35~
6.主食の量を決めてバランス良くする。
糖質である主食には、ご飯、パン、麺類、マカロニ、スパゲッティ、とうもろこし、いも類があります。 極端に減らす必要はなく、適正エネルギーの50%は主食から摂りましょう。 主食の量を決めてしまえば、エネルギーコントロールがスムーズです。 1食のうち、主食におかず1品、野菜が主の副菜を揃えれば、バランスが良くなります。
7. 1ヶ月に2kg程度の減量を目安に。
1ヶ月に2kgという数字は、物足りなく、少なく感じるかもしれません。 早く自分の目標を達成したいとは思うでしょうが、体重の急激な減少は、その後のリバウンドにつながります。 あくまでも、余分に蓄積された脂肪を落とすことが先決で、脂肪は軽いので数字になかなか表れません。 数字のみを落とすことに捕らわれないようにしましょう。 1ヶ月に2㎏でも半年で12㎏にもなります。長い目で見て頑張っていきましょう。
8.自分の体重推移を記録する。
体重の計測は、起床時と就寝時に測ることをおすすめします。 就寝時の体重と翌日起床時の体重に変化がほとんどない場合はダイエットになんらかの問題があると考えられます。 体重の推移に気を配ることでペースや、パターンもわかってきて精神的に余裕が持てるようになります。
9.寝る3時間前は食べない。
夕食を遅くに食べたり、ちょっとでも夜食を摂ったりしていませんか?脳の働きは、朝や昼の活動時間帯は交感神経が働いており、食事から摂取したエネルギーは代謝に使われますが、夜は副交感神経が主となり、エネルギーを吸収しようと働きます。 夜は、胃腸の消化力が昼間の2~3倍もあります。寝る直前にとった摂取エネルギーは、ほとんど消費されないで蓄積されてしまいます。 夕食はなるべく早く済ませて、寝る前にお腹が空いたら、水分で空腹を紛らわしましょう。
余談ですが、就寝直前の飲酒もやめましょう。
10.朝食はしっかり摂り、夕食は控えめに。
朝食はフルーツと牛乳でも良いのでしっかり摂りましょう。 一日に2食しか食べなかったり、一度に多く食べて食事間隔が長かったりすると、身体が飢餓状態を避けるために食べた栄養が吸収されやすい体質になってしまいます。 朝はそこそこ食べても太りにくいので、朝はしっかり摂り、夕食は8分目に控えることがポイントです。
極端な例が力士の食事です。朝飢餓状態で猛稽古をし、1日2食のどか食いをするとあのような体型になれます。
11.夕食は高カロリーメニューを避けて、脂肪の少ない高たんぱく、高ビタミンの食事を摂りましょう。
夜は朝、昼よりも吸収が良いので、カロリーを摂りすぎて脂肪を蓄積しないことが必要ですが、身体に不足していたり、必要な栄養素は夜に摂ると吸収が良くなります。 夜は脂肪を抑えて、たんぱく質やビタミン、ミネラルをたっぷり摂ることをおすすめします。
重い食事をするのなら朝食または昼食にしましょう。
12.外食の頻度は控えめに。
外食の大部分は、脂肪、糖質を摂り過ぎる傾向が見られます。 食の多様化により、和食以外に洋食、イタリア料理、中華などの外食産業が増加しています。 欧米化の食事は肉類など動物性脂肪が中心でカロリーオーバーしやすく、また、中華などは炒めもの、揚げものが多く油によるカロリーオーバーになりやすいのです。 やむを得ず、外食の頻度が多い場合は、なるべく和食を中心に定食やうどん、そばなどにします。週2回程度を目安にすると良いでしょう。
ラーメンにする場合でも、野菜たっぷりのタンメンや五目そばにするなどの工夫をしましょう。
居酒屋に行ったときは揚げ物を控え、野菜のメニューをできるだけ頼みましょう。
13.カロリー表示に惑わされないこと。
最近では、メニュー表にカロリー表示があったり、コンビニの惣菜や弁当にもカロリー表示があります。 カロリーだけに捕らわれてしまうと栄養のバランスが崩れていても気付きません。 脂質の表示がある場合は、脂質の含量の少ないものを選ぶと良いです。 1品料理でカロリーが高くなくても、バランスを考えると定食にしてご飯とおかずを少しずつ残す方がバランスが取れるのです。
運動をする時も、「何カロリー消費するのか」という事に気を取られないようにしましょう。
14.夕食後のデザートは控えること。
糖質の中でも、砂糖や果物に含まれる果糖は特に吸収されやすいため、夜に摂ると脂肪になりやすいのです。 夕食後のデザートはできるだけ避けて、どうしても口直しが欲しい場合は果物を少量摂りましょう。
食事の約30分前に1口程のフルーツを食べておくと、酵素が働き、消化を助け、ダイエットにつながるという説も最近あります。
15.調理方法は揚げもの、炒めものの回数を減らし、煮もの、焼きものを中心にした献立にすること。
糖質、たんぱく質、脂質は三大栄養素です。 糖質とたんぱく質は1g当たり4kcal 、脂質は1g当たり9kcalになります。 すなわち、調理で使われる油も1gで9kcalもあるのです。 油やマヨネーズ、バターなどは高カロリーです。 特に揚げ物は油の吸油率が高く、とんかつ1人前では、油が約20gも吸収されています。 煮ものや焼きもの、茹でる調理方法を積極的に取り入れて油の使用量をできるだけ少なくするように努めましょう。
外食で揚げものが出た場合は、衣をはずして食べるようにしましょう。
16.よく噛んで食べること。
(早食いしない) 胃が満腹になったからといって、すぐに脳が満腹だと感じるわけではありません。
食事をとって消化吸収し、血液中の血糖値が上がって私たちの頭の中の満腹中枢にサインが届くまでに、20分ほどかかります。 早食いをすると、このサインが届くまでに、必要以上に食べ過ぎてしまいます。
胃はかなり伸縮しますので、早食いをすると、ゆっくり食べた場合に比べ倍以上食べてしまいかねません。
ひと口ひと口じっくり噛み、時間をかけて食べるようにしましょう。
丼などワンプレートのものは、かきこむようにして食べてしまうので、
複数の皿に料理がのっている定食にするだけでも違います。
利き手でないほうの手でお箸を使う、という方法もあります。脳トレにもなるのでおススメです。
17.肉料理よりも魚料理を中心にして野菜を積極的に摂ること。
肉類や魚介類には良質なたんぱく質が含まれていますが、肉類には、飽和脂肪酸と呼ばれる摂りすぎるとコレステロールの合成を促進するものが多く含まれています。 魚の中でも特に青魚には、コレステロールや中性脂肪を減らすものが多く含まれているので週3日以上は魚料理を摂ることをお勧めします。
また、食物繊維はダイエット中は特に欠かせないものです。 野菜を1日350g以上を目指して摂取しましょう。
補足しますと、動物の体温は人間の体温より高いです。という事は、肉を食べて人間の体内に入った時点で脂肪分が固まります。その点、魚は水温が冷たい環境で生きています。魚を食べても油分が固まりにくいのです。
18.間食はできるだけ減らすこと。
間食を摂ると、1日のカロリー摂取量が多くなってしまいます。
スナック菓子は脂肪が多く、ケーキなどは砂糖と脂肪のかたまりです。
間食で食べてしまいやすいものは、どれも高カロリーで、しかも、砂糖や脂肪など、最も体脂肪になりやすいものばかりです。 間食をやめるのが難しければ、1日1回までとします。 なるべく、果物やゼリーなど低カロリーのものにしましょう。
また、どうしても甘いものが食べたい場合は、和菓子にしましょう。
19.便秘はダイエットの大敵です。食物繊維をたっぷり摂ること。
ダイエットするには、腸内環境が良いことが大前提です。 腸内環境は健康のバロメーターとも言われています。 便秘の方は、食物繊維、水分を十分摂り適度な運動を心がけ、便秘を改善・予防しましょう。
腸内の善玉菌は食物繊維を食べて生きています。食物繊維が減ると必然的に悪玉菌が増えます。腸内ガスも増え、異臭のおならがするのはそのせいです。手軽な食材として、玄米・ごぼう・グレープフルーツ・トウモロコシ などがオススメです。
20.見えない油に注意すること。
油には、目に見える油と目に見えない油とがあります。 目に見える油には、植物油、バター、マヨネーズ、ドレッシングなどがあり、目に見えない油というのは、穀類、肉、魚介、豆、乳製品、菓子類などに含まれる油を指します。 目に見える油には注意していても、食材そのものに含まれている目に見えない油には注意がいかないものです。 おかずを取り過ぎると必然的に見えない油の量が増えるので、おかずの取り過ぎにも注意が必要です。
取るのなら良質の油にしましょう。オリーブオイル、ごま油などはその代表格です。
21.お菓子の買い置き、食べたくなるものを見えるところに置かないこと。
お菓子やデザートは、糖質が多く高カロリーでダイエットには避けなければなりません。
ジュースも糖分が多く含まれています。ファーストフード類やスナック菓子も体脂肪になりやすいです。
人は目で見ることで食欲を刺激されることがよくあります。 お菓子を食べたいという誘惑を起こさないためにも、目の見えるところ、すぐ手の届くところに食べ物を置かないようにすることが大切です。
そもそも買わないようにしましょう。(笑)
22.アルコールの飲みすぎに注意すること。
アルコールは間食することと同じくらいカロリーが高いものです。 日本酒1合、びんビールなら1本で約200kcal もあります。 また、アルコールでおかずやつまみが進み、食べ過ぎにつながりやすいのです。 飲酒習慣のある方は、ダイエット中は控えましょう。
ビール腹というのはありません。ビールはアルコール飲料の中で一番カロリーが低いのです。ビールが好きな方はビールに合う食事を好むのが理由です。または相当量飲んでいるか、です。
23.大皿料理にして自由に取り分ける食事は避け、個人盛りにすること。
食卓で作った料理を大皿に盛っていませんか?大皿から取り分けて食べると実際の食事量が思っているよりも増えてしまう傾向がよく見られます。 また、余ってしまうともったいないため、残りものを食べて処理してしまうことも少なくありません。 個人盛りにすることで食べ過ぎを防止でき、食事が完結できるので食事の形態を見直しましょう。
24.ストレスを飲食で解消しないこと。
人は日頃の生活で生まれる諸々のストレスを、程度の差こそあれ、食べることで解消しようとします。 特に、太る傾向にある人は、このパターンが多くはないでしょうか?ストレスを受けることが多い現在は、食事以外にも、自分に合ったストレス解消方法、リラックス方法を見つけることが大切です。
25.ゆっくり長時間、有酸素運動をして脂肪を燃焼すること。
有酸素運動とは、酸素を使って脂肪と糖質を消費し、エネルギーを出す運動を言います。 この有酸素運動は、人体にとってはみれば、言わば"奥の手"であって、ちょっとした運動では人は無酸素運動でこなしてしまいます。 無酸素運動では、カロリーを消費しますが、たまった脂肪を効率よく、そぎ落とすことにはなりません。 運動をはじめても、最初は、この無酸素運動がほとんどで、15分から20分間運動を続けていると、ようやく人体は、"奥の手"の有酸素運動に切り替えてきます。 したがって、脂肪を燃やすには、最低30分以上、できれば一時間でも二時間でも長く、ながーく運動を行う必要があるのです。 心拍数が高くなり、酸素が不足ぎみで運動しても脂肪は燃えません。 心拍数は、120を目安に、ゆっくりと長時間運動することが大切です。 したがって、有酸素運動のためには、走ることよりも、むしろ早足歩きやエアロバイクなどでの運動が効果的です。
5分~10分で汗がジワッと出てくる程度がその目安です。
最近の説では、1日に30分連続して有酸素運動をしなくても、10分 × 3回(朝・昼・晩)のように分けても効果は変わらないと言われています。5分 × 6回でも良いそうです。通勤時に少々早く歩く、と考えればそんなに大変なことではないと思いますよ~。
26.こまぎれの時間を活用して1日の活動量を増やす。
家事や買い物も積極的に行えば、十分なエネルギーになります。何事も身体を動かすことを億劫がらずに、積極的に動くようにするのです。 朝のうちや夕食後、ちょっとした空き時間を利用して、例えば、腕立て伏せや腹筋運動も良いでしょうし、ちょっと自転車を漕いでみるのもいいかもしれません。 少しでも一日の活動量があがるように努力しましょう。
27.運動で太りにくい身体をつくる。
人の身体は、一日中じっとしていても、エネルギーを消費します。 この生命維持のための最低限必要なエネルギーを基礎代謝量といい、成人男性で1200~1500キロカロリー、成人女性で800~1200キロカロリーになります。 この基礎代謝量は、筋肉を増やすことで高めることができます。 そうすると、一日の消費カロリーがアップし、太りにくくなります。 また、最大酸素摂取量というものがあります。 これは、身体が取り入れることができる酸素の最大の摂取量のことです。 この最大酸素摂取量の値が高いほど、脂肪燃焼の際の酸素の供給が大きいので、やせやすくなります。 最大酸素摂取量は、定期的は運動によって増加します。 基礎代謝量にしろ最大酸素摂取量にしろ、運動しない人ほど逆に太りやすい体質にしてしまっているのです。 運動によって基礎代謝量と最大酸素摂取量を共に上げ、太りにくい身体を作りましょう。
基礎代謝をあげるには、太もも・胸・背中など大きな部位の筋トレをするのが大事です。
補足ですが、残念ながら腕をトレーニングしても腕が細くなるわけではありません。
28.体重は階段式に落ちていく。停滞期も頑張る。
ダイエットをがんばって、日々のカロリー収支がすぐに体重減という数字に表れるかというと、それほど単純ではありません。 摂取カロリーよりも多くのカロリーを消費していても体重が減らないということがあります。 それは、人の身体というものが、体重が大きく変動をしないように防御する働きが機能しているからです。 しばらく、その状態を維持するとようやく身体の方が少ない摂取カロリーで生命維持をとれるようになり(適応)、体重が落ちます。 減量は、少しずつではなく、段階的に落ちていくようになっています。 体重が数字として減らない時期と「停滞期」と呼びますが、その時期は、ダイエットの効果が表れていないのではなく、身体の方が一生懸命次の状態に備えてがんばっている時期ですので、あきらめることなく継続することが大切です。
停滞期が来ると、やる気が落ちます。ですが、体の中では確実に変化が起きています。もう少しがんばればまた結果が出てきますので、決してへこまないようにしましょう。
29.高カロリーメニュー、菓子類は大体把握しておく。
(カロリーは大体の目安です)
天ぷら盛合せ 500kcal
フライ弁当 830kcal
ハンバーグ 400kcal
クリームコロッケ 360kcal
ポテトポタージュ 180kcal
カレーライス 870kcal
オムライス 780kcal
酢豚 620kcal
春巻 350kcal
オイスターソース炒め 430kcal
ショートケーキ 350kcal
シフォンケーキ 250kcal
クッキー 1枚当たり50kcal
ガトーショコラ 420kcal
マドレーヌ 1個当たり170kcal
プリン 130kcal
シャーベット 70kcal
いちごゼリー 90kcal
30.エネルギー代謝を高める食品を補助的に取り入れる。
三大栄養素の他糖質、たんぱく質、脂質だけではエネルギー代謝がうまくいかず、潤滑油としてビタミン、ミネラルが大切です。 不足するとスムーズなエネルギー代謝が行われません。 積極的に摂りましょう。
日本人はフルーツの接種が圧倒的に少ないと言われています。まずは果物・フルーツを積極的に摂るようにしましょう。
また、【マグネシウム】【セレン】【亜鉛】【クロム】【銅】など微量元素ミネラルは絶対的に不足しています。食事で取れない場合はサプリメントを利用するのも手です。
他サイトに書いてあった事に、相当量補筆・補完しました。
「やせるためにはどうするか」ではなく、
「太る生活習慣とは何かを知り、その習慣を取り込まない」のが長続きするダイエットのコツです。
それでもとりあえず手っ取り早く体重を落としたい、リンパドレナージュを経験した事の無い方には、、
ReFa for Body による施術も加わったリンパドレナージュを経験してみましょう。