ﾘﾝﾊﾟﾄﾞﾚﾅｰｼﾞｭはﾖｰﾛｯﾊﾟにおいて

ﾘﾝﾊﾟ浮腫（むくみ）､

乳がん等の手術におけるﾘﾝﾊﾟ節切除後の浮腫（むくみ）の改善に対する

手技療法として発達しました｡

正しく行えば

浮腫（むくみ）の改善だけではなく､

免疫力の向上､

ﾃﾞﾄｯｸｽ（毒素排出）効果や

身近な所では

ﾀﾞｲｴｯﾄ､

ｾﾙﾗｲﾄの減少､

小顔にする(ﾌﾞﾗｲﾀﾞﾙｴｽﾃ等)

といったｴｽﾃ的な効果もあります｡

また､ﾘﾝﾊﾟ管は副交感神経に支配されているので

ﾘﾝﾊﾟﾄﾞﾚﾅｰｼﾞｭでﾘﾝﾊﾟ管を操作する事で

副交感神経の活動が増えます｡

よって

自律神経失調症に対する治療効果

（※交感神経優位によるもの）

も望めます｡

ﾀﾞｲｴｯﾄ的な話になりますが

人体の中には血液が4ℓ､ﾘﾝﾊﾟ液が6ℓあります｡

ﾘﾝﾊﾟﾄﾞﾚﾅｰｼﾞｭする事によってﾘﾝﾊﾟ液の還流が促され､

体外に排出されていきます｡

尿量（おしっこ）が増え､

余分な水分がびっくりするほどじゃんじゃん出て行きます｡

必ず自宅でも水分を補充していただきますが､

補充しても尿としてじゃんじゃん出て行きます｡

尿量が増えるという事は

腎臓で濾過される機会が増えるという事

なので､これが

ﾃﾞﾄｯｸｽ効果につながります｡

1年で16Kg減った女性Aさん（元の体重90Kg）や

1ヶ月で5kg（最初の2週間で3Kg）減った女性Bさん（元の体重70Kg）が代表的です｡

Aさんは週に1度だけ､Bさんは週に4～5回集中的に行いました｡

食事制限等していなく､生活様式も以前と全く何も変えていません｡

皆さんが嫌う運動もあえて取り入れていません｡

｢ﾀﾞｲｴｯﾄの近道｣と断言しても良いのではないでしょうか｡

着衣（服を着たまま）で施術できます｡脱いでいただく必要はありません｡

ﾍﾞｯﾄﾞに横たわって頂くだけで結構です｡

私の感触としては短時間の施術でも

短期に集中して行う（週に2～3回）のが理想的のようです｡

ｴｽﾃに高額な代金を払うより断然お得だとは思いませんか？

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