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梨状筋症候群による坐骨神経痛について


2013/07/26 21:07

お尻の左右奥に、梨状筋という筋肉があります。

この筋肉が固くなると、坐骨神経痛の原因ともなりえます。


生まれつきこの梨状筋を貫くように坐骨神経が通っている方が10〜20%ほどいます。

人体解剖をするとそのくらいの確率で、坐骨神経が梨状筋を貫いています。


ここまでは教科書上の話。


腰椎の椎間板に問題がある場合(椎間板症/椎間板ヘルニア)、
腰痛になるだけではなく、梨状筋の緊張が強くなります。

従って、梨状筋を緩めるだけでは不十分です。
鍼灸で梨状筋をゆるめたり、坐骨神経の興奮をしずめたりするのも大事ですが、

マッケンジー理論に基づいた、フレクションテーブルを用いた治療を受けて下さい。


さらにいえばこれでも不十分でして、、

硬膜が緊張している場合、腰痛/神経痛の度合いが増します。
また、神経が癒着している(=引っかかってる)場合も多いです。



当院では鍼灸・フレクションテーブルに加えて

硬膜をゆるめる目的で「頭蓋仙骨療法(クラニアルセラピー)」
癒着をとる目的で「神経マニュピレーション」

を行っています。

ここまでやる治療院は都内でもそんなにないですよ。


腰痛を根本から解消したい方は、、、、

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松江はりきゅう治療院
 
新宿区上落合3-8-25-313
 
落合駅改札口よりすぐ。
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出口を出たら左に向かって20歩
 
西武新宿線の中井駅からも徒歩5分。
(症状が辛く歩けない場合は、高田馬場駅で乗換、落合駅までいらしてください。)
 
新宿駅や中野駅から10分以内で来られます。
 
大久保/高円寺/阿佐ヶ谷/荻窪/吉祥寺など JR 中央線沿線をご利用の方でもお気軽にどうぞ。
 
落合駅は高田馬場駅の隣駅です。
東西線や西武新宿線沿線ををご利用の方もお気軽にどうぞ。
 
 
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