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「小雪(しょうせつ)」


2013/11/22 07:26

今日11月22日は、「いいふうふ」の日です。
ある調査によると年代が上になればなるほど、
「生まれ変わっても今のパートナーを選びますか?」という質問に対して「はい」と答える率が下がるそうです。。。
なんというブラックな調査なんでしょうか。。。


さて、、今日11月22日は、二十四節気の一つ「小雪(しょうせつ)」です。
※「小雪(こゆき)」と読むと、数時間降り続いても1時間あたりの降水量が1mmに満たない雪のことになります
 
「小雪」の時期は日を追うごとに寒さが増して、「冬将軍が到来する」などと言われます。
また、各地で紅葉が見ごろとなり、そろそろ初雪が見られる地域も出てきますが、
「小雪」とは「雪、まだ大ならず」という意味からきており、まだまだ冬の入り口です。
 
人間の温度感覚は、気温以外にも湿度、風速の変化や心理的な状態などの影響を受けて変化します。
たとえば、朝起きて吐いた息が白かったら、それだけでもうかなり寒いような気持ちになりますね!
(人が吐く息の色が白くなるのは気温が10度を下回るころです)
 
また、風速が1メートル増すごとに、身体にとっては1度低く感じられます。
そのため、気温が8度だったとしても、その時に5メートルの北風が吹いていたら、
8度マイナス5度で体感温度は3度になってしまうことに・・・。
さらに、自転車で通勤、通学されている方はもっと寒く感じますよね!
その日の気温だけでなく、風の強さも服装選びの参考にしてみてください。
 
服装ですが、防寒対策のポイントは「首」「手首」「足首」の3つの首を温めること。
この3つの首は皮膚の近くに動脈があるため、冷えると体に流れる血液も冷えてしまい、
余計に寒く感じる原因になるのだそうです。逆にしっかり防寒しておけば寒さを防げます。
 
よく、女子高校生が真冬でも生足でいるので「寒そう!」と思いますが、
「マフラー」「手袋」「長めのソックス」でこの3か所はちゃんと温めている女の子が多いんですよ。
 
丈がとても短い超ミニスカート・ルーズソックス(最近はあまり見かけないですが)・マフラーというファッションは理にかなっているようです。


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