インフォメーション


WHOのデング・重症デングのまとめ(疫学・統計・歴史)


2014/10/01 16:13

WHOのデング・重症デングのまとめ(疫学・統計・歴史)
 
・デングの発生率は世界的にここ数十年で急激に増加
・1970年以前は9カ国で確認されたのみだったが、現在では100カ国以上で感染が報告されている
・現在、世界人口の約半数(25億人)がデングのリスクにさらされている
・毎年5000万人〜1億人がデングに感染している
・毎年50万人が重症デングで入院していると推定され、その2.5%が死亡している
・デングは地方だけでなく、都市部でも感染する
・アジア、ラテンアメリカの一部の国々では、重症デングが小児の死亡の主な原因の一つとなっている
・重症デング(デング出血熱)は、1950年代にタイ・フィリピンではじめて確認された
・2010年、フランスとクロアチアではじめてデングが流行した
・2012年、ポルトガルのマデイラ島で流行し、2000人以上が感染
・2013年、米国フロリダと中国雲南省でデング発生
 
 
 
WHO Fact sheet updated on Mar-2014: Dengue and severe dengue

http://goo.gl/Ml7Ni6


< 前へ一覧次へ >

このページの先頭へ[1]

HOME[0]

050-3636-0941
メールでのお問い合わせ
メール返信はすぐにできますので
できるだけメールをご利用くださるようお願いします。

当院の紹介
お問い合わせ
プライバシーポリシー

(C) 松江 はり・きゅう治療院