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「日本で一番多いプロスポーツ選手って何でしょうか?」
すぐに答えられますか?
多分、〇〇とか、△△などが頭に浮かんだのではないでしょうか。
以前、教えている学生にも、上記の質問をしたことがあります。
学生A「野球じゃないんですか?
学生B「え? サッカーでしょ」
学生C「プロレスですかね。たくさん団体あるし」
私 「んー。。。。。 違うよー。(プロレスって)」
さて、、
「日本プロスポーツ協会」には2005年3月時点で以下16団体が加盟しているそうです。
財団法人日本相撲協会
社団法人日本野球機構
社団法人日本プロゴルフ協会
社団法人日本女子プロゴルフ協会
社団法人日本プロサッカーリーグ
日本プロボクシング協会
社団法人日本プロボウリング協会
新日本プロレスリング株式会社
日本ダンス議会
株式会社日本レースプロモーション
新日本キックボクシング協会
日本中央競馬会
地方競馬全国協会
日本自転車振興会
社団法人全国モーターボート競走会連合会
日本小型自動車振興会
そして、何をもって「プロ」扱いになるのかは各競技によって
定義が異なりますので、会話のネタや酒のツマミになる話として流し読みしてください。
競輪選手 3740人 (05年)
ダンス 約3500名(会員数)
競艇選手 約1500人 内1割は女性
オートレーサー 約1000人
サッカー選手 976人(06年)
プロボウリング 1074名(会員数) 男性:778名 女性:296名(07年)
野球選手 約750人
力士 734人 (H19年6月)
騎手 約170人
男子ゴルフ 毎年上位50名がトーナメントプレイヤーとして合格
女子ゴルフ 毎年上位20名が合格
ボクサー 調査中
キックボクサー 調査中
プロレスラー 調査中
レーサー 調査中
というわけで、プロスポーツ選手が最も多いのは
競輪選手でした。