【鍼】
筑波大学理療科教員養成施設・東京大学リハビリテーション科・埼玉医科大学東洋医学科
など、複数大学の診療施設、専門機関で行われている、
低周波鍼通電療法(通称:パルス療法)をメインにやっています。
現代医学的な考察のもとに、
筋肉や神経などに対してアプローチ(筋パルス・神経パルス・椎間関節パルス etc...)していきます。
低周波鍼通電療法だけではなく、他にもトリガーポイント鍼、中医学的な鍼灸、ケイラクへのアプローチ
なども取り入れています。
ディスポーザブル(=使い捨て)の鍼を使用しています。
鍼の使い回しは絶対にありませんから、ご安心下さい。
【灸】
<竹筒灸>
竹を輪切りにし、上に茶こしが乗っています。茶こしの中に「もぐさ」を入れてお灸をします。
皮膚から3cm ほど離れていますので、やけどの心配はありません。
腹部まで浸透するような温かさを体感できます。
「灸頭針」(=刺入した鍼の上部にもぐさをつけて行う灸法)と異なり、
もぐさが落下する危険はありません。
<隔物灸>
ダンボールのような厚紙の上に「もぐさ」が乗っています。
7mm ほどの厚みがありますので熱が緩和されます。
熱い場合は調整しますので、遠慮なくお伝えください。