頭痛の時に「こめかみ」部分が痛くなる方は大勢いらっしゃると思います。
ところで、なぜ「こめかみ」と呼ばれるのかご存知ですか?
試しに、食べ物を咬む時にコメカミに指を当ててください。
するとここがピクピク動いているのがわかりますね?
食べる時にこの「側頭筋」という筋肉が使われます。
食べ物の代名詞である「米」を「咬む」時に使われるから「コメカミ」
と呼ばれるのです。
「咀嚼筋」
上・・・「側頭筋」
下・・・「咬筋」
話は変わりますが、顎関節症はこの2つの筋肉が大きく関わっています。
左右のどちらか片方が過緊張状態になっていませんか?
当、松江はりきゅう治療院では
・炭酸ミスト
・ReFa
・サイバー9000
・オステオパシー
にて治療を行なっています。
「頭痛」と「顎関節症」と「肩こり」は決して無関係ではありませんよ。
トータルで治療していきましょう。
ご自身でお持ちの ReFa をあてるのも大いに効果的です。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
新宿駅より10分 東西線落合駅の真上
肩こり/腰痛/スポーツ障害で鍼灸治療をお探しの方は 松江はりきゅう治療院へ