まだ5月だというのに、九州地方では猛暑が始まりました。
そこで、「猛暑」に絡めてお伝えします。
猛暑が続く真夏の凄まじい暑さの時よりも、
春から夏に移り変わる今ぐらいの時期(5月〜6月)の方が食中毒が多い事をご存知でしょうか?
飲食業に関わっている方はご存知だと思います。
というのも真夏に比べ、気が緩んでいるので、手洗いがつい、おろそかになりがちです。
・生もの・生鮮食品には良く火を通す
・室温に食べ物を放置しない
など気をつけるようにしましょう!
当院でも手洗い所と入り口に手指消毒液を設置しておきます。
手洗いしてもきちんと洗わないと、図のような所に菌が付着したままなのだと
覚えておくといいですよ。