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毒蝮三太夫氏のTBS ラジオ中継にて思うこと (治療院ミアミス)

1ヶ月ほど前のことです
 
治療中、何だか治療院の外がやけににぎやかだと思ったら、、
毒蝮三太夫氏が目の前の銭湯に来訪し、生中継をしていました。

TBS ラジオのあの名物長寿番組でした。


毒蝮三太夫氏 来訪.jpgのサムネイル画像
 
「汚ねえババァだなあ!」
「あんたはどこから来たの?」
「はっきりしろ、このババァ!」

いやいやいや、相変わらずの毒蝮節が炸裂していましたwww
 
いいなぁ。。

治療院で
「お!? ババァまだ生きてたか!」
なんて言えるような治療家になってみたいなあ。
(絶対言えない。。。)


「なんだババァ、クワガタみてぇな顔しやがって!」
とてもじゃないけど言えない。。。。



余談ですが、、、

患者さんのことを 「患者様」 とか 「○○様」 と呼ぶ治療院・医療機関が結構目立ちますが、
私は大っ嫌いです。言うことも言われることも嫌です。

そのように呼ぶことで、
・一気に医療者と患者さんの間に上下関係・主従関係を作り出し
・見えない壁を作っている
と私は考えています。

何より、患者さんを 「お客」 ととらえている感じがプンプンするのがイヤです。
「お客さん」だから大切にするとか、
「客」なんだから何をしてもいいという事につながりかねないのも敬遠する理由です。

何気ない会話の中に治療の大ヒントが隠れている場合がありますし、
患者さんに寄り添えないような接し方は極力避けたいのです。


逆に、「先生」と呼ばれるのも実はあまり好きではありません。

一時期は「先生」と呼んだら¥100の罰金などのペナルティーを取ろうかと考えたこともありました。

「松江さん」とか「ヒゲの兄ちゃん」くらいでいいんですけどね。。。


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