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北斗晶さんの乳がん騒動について思うこと

マンモグラフィー検査は我々男性には想像できないくらい耐え難い痛みらしいです。
例えて言うなら、チン◯を万力やペンチでギリギリ挟んでしばらく静止しているようなものでしょうか?
 
そのような痛い思いを毎年受けていても進行した乳がんが発見される場合があります。
(今回の北斗晶さんのように)
 
巷の「なぜ?」に対して、メディアではそれっぽい理由が並べられていますが、
あれは診察した医者を擁護してるとしか思えません。
 
・30〜40代で乳腺が発達した人は、マンモグラフィーを行っても画像がボヤけて不鮮明になるので
超音波検査も受けないと無意味。(このことはもっと広く浸透してほしいんですが…)
・オッパイには極端に言ったら乳腺炎か乳がんくらいしかないジャンルなので、
胃など消化器全般などに比べて医師がたいして興味持たず勉強しないそうです。
勉強していてもそもそも遭遇する機会が少ないという事情もあります。
・一昔前では乳がんを診察するのはあくまでも外科だった。
・内科や婦人科医は決して乳がんの専門家ではありません。
・そんな状態で稀に乳がん(だけとは限らずガン全般)を見るものですから、どうしていいかわからず、
患者には曖昧かつテキトーな説明をして済まします。

困った事に医師というのはプライド高いから、「よくわかりません」とは決して言わない。

判らないなら判らないなりに専門医師に回せばまだいいのですが、
ひどい例では乳がんかどうかわからないから、乳房切除という必要のない手術をしてしまいます。
 
そんなとんでもない医師を医師会に呼び出し、
「馬鹿野郎!お前は医者に向いていない! テメエみてえのはさっさと医者止めちまえ!!」
と怒鳴ったなどといった乳がんに関する裏話を、某がん専門医(専門:胃がん/消化器全般のがん/乳がんなど、がん画像診断)より山ほど聞いております。
 
まあ、この人は近藤誠医師(「がんは放置するのが良い」というとんでもない理論の持ち主のはぐれ医師)や
鎌田實医師(「がんばらない」で有名な医師)にも怒鳴る人なので、、、
 
また、このがん専門医は「がんでは死なない」とも言っています。
「え!?何言ってんの?」と最初は思いましたが、
乱暴な表現だけど要は「がん」=「死」ではないということです。
「がんが直接の死因にはなるわけじゃない」、「時間の猶予がある」、
「『がん』を必要以上に恐れることはないよ」とも言っています。
 
訳のわからない・ヘンテコな・怪し気な・インチキ臭い治療を受けるのではなく、
「まともな」医師の診察を受け、「まともな」治療を受けるという至極当然な事をしましょう。
そもそもがん細胞は誰でも毎日数百個発生してます。
免疫によってがん細胞をやっつけることでがんに発展しないようになっています。
免疫がキチンと働くように日頃の健康管理をするのが大事なんですよね。

余談ですが、びわの葉を使った諸療法【枇杷の葉灸】【枇杷の葉エキス】は
アミグダリン(=ビタミンB17)という がん細胞そのものを破壊する効能があります。
(枇杷の葉については、日を改めて書こうと思います。)

ご希望の方はお声をかけてくださいませ。

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