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この様な症状をお持ちの方
ランニング障害
ランニング障害
ランナーには多くの種類の体のトラブルが発生する可能性があります。
以下は主なランニング障害です。
以下は主なランニング障害です。
「腰椎椎間板ヘルニア」
「変形性脊椎症」
「股関節炎」
「腸脛靭帯炎」
「膝蓋大腿関節炎」
「膝蓋靭帯炎」
「棚(たな)障害」
「Osggod-Schlatter オスグッド・シュラッター病」
「半月板損傷」
「変形性膝関節症」
「シンスプリント」
「コンパートメント症候群」
「アキレス腱炎」
「アキレス腱周囲炎」
「こむら返り」
「足底筋膜炎」
「扁平足障害」
「モートン病」
「母趾種子骨障害」
「外脛骨障害」
「疲労骨折」
「肉離れ」
などなど 多岐に渡ります。 まずはご連絡ください。
(原因が腰にある場合があります。)
腸脛靭帯 ストレッチ
白い部分が「腸脛靭帯(ちょうけいじんたい)」です。
「腸骨」と「脛骨」を結ぶ組織(靭帯)なのでこのように呼ばれます。
ランナーの方から、「腸脛靭帯ってどのようにストレッチをすればいいですか?」という質問を受けます。
口で言うと難しいのですが、、、、図解すると以下のようになります。
股関節の部分を沈ませるイメージで行なうとうまくいきます。
上のように壁を利用するやり方と、下のように机くらいの高さの台を利用するやり方があります。
腸脛靭帯と名付けられているくらいですから、
「靭帯」
です。
靭帯そのものは伸び縮みしません。
筋肉みたいに弾力性のある組織ではないのです。
(人体の解剖をした事がありますが、この腸脛靭帯は厚さ3mmくらいあります。)
腸脛靭帯は大臀筋(大殿筋)と大腿筋膜張筋から始まって脛骨につながっています。
あくまでもストレッチをするのはこの「筋肉」です。
・大臀筋(大殿筋)
・中臀筋(中殿筋)
・大腿筋膜張筋
以上の3つの筋肉がストレッチされるのを意識して行いましょう。
股関節を沈める方向を微妙に変えると、これらの筋肉が伸びるのが体感できます。
他にもコツがありますので、よくわからない場合は、来院した時にご説明します。
棚(たな)障害
ジャイアンツ時代の松井秀樹選手が悩まされた事でも有名です。
滑膜ヒダという部分が生まれつき大きい人や、
膝のアライメンとが崩れた状態で、曲げ伸ばしを繰り返す人に起こる障害です。
ランナーに非常に多く見られます。
鍼灸/炭酸ミスト/マイクロカレント/サイバーウェーブ/超音波/ReFa
で対処・治療していきます。
腰椎の椎間板症が背景にある方は、併せて椎間板の治療をしていきます。
(フレクションテーブル/クラニアル)
滑膜ヒダという部分が生まれつき大きい人や、
膝のアライメンとが崩れた状態で、曲げ伸ばしを繰り返す人に起こる障害です。
ランナーに非常に多く見られます。
鍼灸/炭酸ミスト/マイクロカレント/サイバーウェーブ/超音波/ReFa
で対処・治療していきます。
腰椎の椎間板症が背景にある方は、併せて椎間板の治療をしていきます。
(フレクションテーブル/クラニアル)
アキレス腱炎
モートン病(モートン神経腫)
モートン病(モートン神経腫)は、
足の指の間の神経が圧迫されることによって引き起こされる病気です。
足底にある足の指の間の神経が狭い空間で圧迫され、炎症を起こして腫れてしまいます。
足の指の間の神経が圧迫されることによって引き起こされる病気です。
足底にある足の指の間の神経が狭い空間で圧迫され、炎症を起こして腫れてしまいます。
原因としては、以下のようなものが挙げられます。
足の骨の変形や異常な形状
靴が小さすぎる、つま先が細い、ハイヒールなどの履物の使用
運動不足や過剰な運動
足の負荷の偏り
モートン病の治療方法は、以下のようなものがあります。
靴の変更やインソールの使用などの足に負担をかけない対処法
薬物療法による炎症や痛みの軽減
サポーターの使用
物理療法やストレッチングなどの運動療法
手術による神経の圧迫緩和
治療方法は、症状の程度や原因によって異なります。
症状が軽度であれば、足に負担をかけないようにすることで改善されることがありますが、
重度の場合は手術が必要となる場合があります。症状が出た場合には、早期の診断と治療が重要です。
症状が軽度であれば、足に負担をかけないようにすることで改善されることがありますが、
重度の場合は手術が必要となる場合があります。症状が出た場合には、早期の診断と治療が重要です。
外脛骨障害
足底筋膜炎(足底腱膜炎)
ランナーに限らず、一般の方でも痛める場合があります。
足底のアーチが低下しているのが主な原因です。
足底の筋肉を緩め、中敷き(インソール)を入れましょう。
治療院では、
表面電極を用いた神経(足底神経&後脛骨神経)への低周波刺激
超音波療法/サイバー9000/炭酸ミスト
を用います
自宅での青竹踏みやゴルフボール踏みなども有効です。
シンスプリント
正式名称を「過労性骨膜炎」と言います。
脛骨という足の脛(すね)の骨に受けたダメージが蓄積されて発生します。
主に「後脛骨筋」という筋肉にダメージが集中します。
症状が進むと疲労骨折につながります。
扁平足で足のアーチが低下している人は特に要注意です。
地面からの衝撃を吸収できずに、疲労が蓄積していきます。
腸腰筋が固い人も要注意です。
膝にねじれが生じ、下腿部に負担がかかります。
意外な原因に、腰の椎間板症などが隠れている場合があります。
その場合、腰の治療が必要となります。
鍼灸/低周波鍼通電療法/超音波/マイクロカレント/サイバー9000/ReFa for BODY /炭酸ミスト
などを用いて、後脛骨筋・ヒラメ筋・足底アーチに関わる筋群などを緩めていきます。